12月8日

この日はジョンレノンの命日でもあり、
また、日本が多くの犠牲者を生み出した戦争に
1941年に乗り出した日でもあります。

私には戦争のない世界を作るためにどうするのか?と、
かなり真剣に勉強したり考えたりした時期がありました。

今、こうやって母乳育児をする親子を守りたい、と
思ったきっかけの一つでもあります。



未来を考えるためにはまず、過去の戦争を理解しようと、
この日に始まった「大東亜戦争」(日本での当時のこの戦争の名前)の
いろいろなものを読んだものです。

散々学んだ結果は、
私にできることは、政治の世界に飛び込み、
外交や軍事に対して影響を与える人間になることではなさそうだ、
ということでした。


自分にできることを、こつこつと取り組み、
そこから生まれるものが世の中をよくしてくれるようにしよう。
。。。という答えでした。



たくさんの愛された実感を持つ子供を育てよう。

その子供が、総理大臣とか、日本でも有数の大企業の社長とか、
未来の命運を決定する人間になったとき、
人への思いやりを政治や経済の形にできる人間でもあって欲しい。

また、その子供がごく普通の生活をする、
普通の大人に育ったとき、
より多くの人を守る未来を選ぶために、
自信に裏付けされた目をもって欲しい。。。と。



自分らしく生きるお母さんやお父さん。

ただわがままなのでなくて、
人の痛みも理解しながら自分らしさも育てられる子供。

その親子を見守ることのできる社会。



それは夢物語かもしれませんね。
もしかしたら、大きなお世話なのかもしれません。




ネットニュースで、その戦争の時代に、
未来の命運を見据えた旧日本海軍の大将たちの戦後の証言が
来春に刊行されるという記事を見つけました。

太平洋戦争:旧海軍大将らの証言記録、刊行準備進む - 毎日jp(毎日新聞)

この井上成美(しげよし)大将という方は、
上司にはしたくないなあ、、、という人なのです。
切れるし、頑固な人という。
でも、その人は長く海軍兵学校の学長として、
健全な子供をそだてよう、前科二犯の盗人のような表情を
子供にさせるわけには行かない、とがんばった顔も持っていました。

戦争の時代に、政府の真ん中で命がけで
戦争にとことん反対し、戦後は英語塾の講師として、
いっさい政治や経済の場には顔を出さなかった人です。

上司だと、面倒くさいなあと思うのに、
この方の表情は、嫌いではないです。


未来を見据えるというのは、どういうことかというのを、
本の中から、私に教えてくれた人でもあります。




育児の生活は楽しいことも多いけれども、
ときには退屈だったり窮屈だったりいらいらしたりすることも
あるかもしれません。
そこにある「重荷」の感じは、
未来の重さなのではないでしょうか。

その重さを、背負う頼もしさをもつことの
楽しさや期待が、続いていきますように。




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元記事
太平洋戦争:旧海軍大将らの証言記録、刊行準備進む

2009年12月7日 2時30分 更新:12月7日 3時0分


 旧日本海軍の大将ら幹部47人が、太平洋戦争を振り返った膨大な証言記録を旧海軍OBらで構成される団体が保管。来年春の刊行を目指し、準備を進めている。戦後、公の場に出ず「沈黙の提督」と呼ばれた井上成美(しげよし)、嶋田繁太郎元大将らが後輩の元軍人の聞き取り調査に応えたもので、昭和海軍の実像を伝える貴重な資料だ。【栗原俊雄】

 記録を保管しているのは、旧海軍OBらが構成する財団法人「水交会」(東京都渋谷区)。1956~61年ごろ故・小柳富次元海軍中将らが聞き取り、冊子にしたもので「小柳資料」と呼ばれる。全44冊、400字詰め原稿用紙で約4000枚。元大将が10人、中将が30人(うち陸軍1人)。

 嶋田元大将は戦後、外部の取材には一切応じなかったという。だが小柳元中将に対しては能弁で、1941年12月8日の真珠湾奇襲成功後、衆議院で戦況を報告した際に議員の「感激熱狂振(ぶ)り」をみて「これからが難しくなるのだ。肩に重荷を感じ、胸つまる思いであった」と当時の心境を述べている。

 また山本五十六連合艦隊司令長官と親しかった井上元大将が、「(山本が)対米作戦に自信がないと云(い)うことであれば、職を賭しても太平洋戦争に反対すべきであった」などと山本の言動を批判している。

 栗田健男元中将は1944年10月、連合艦隊が敗れたレイテ沖海戦で主力艦隊を率いた。当初の目的、米軍輸送船団砲撃の寸前まで迫りながら撤退したことが海戦史上の「謎」とされている。栗田は艦隊が連日、米機動部隊の空襲を受け「敵の制空権下では水上部隊の戦闘は成り立たないと思った」と証言。またフィリピンの味方航空部隊が想像以上に脆弱(ぜいじゃく)だったと振り返った。「謎」をとく一つの鍵になりそうだ。

 水交会では「小柳資料」は非公開だったが、後世の研究に役立ててもらおうと刊行を決めた。資料の写しは防衛省防衛研究所(東京都目黒区)で01年ごろから順次公開されている。

 昭和史が専門のノンフィクション作家、保阪正康さんは「身内に話すという安心感からか、外部には口を閉ざし続けた元軍人たちが、驚くほど多くのことを語っている。昭和の日本海軍の全体像をうかがわせる資料だ」と話している。

by Dr-bewithyou | 2009-12-08 21:41 | 残したいもの | Comments(0)

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