懐かしいみなさまへ

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なぜ、そう言うタイトルなのか、というと、
松山市で勤務していた時のお客様が、
ブログでこのハグブログを紹介してくださったからです。

松山でラジオのパーソナリティーを行っている方で、
沢山の読者の有るブログですので、
もし、そこからここに飛んできてくださった方が、
いらっしゃるのかなあ、と、いうことで、
「懐かしいみなさまへ」とタイトルを付けてみました。

やのひろみ公式ブログ
http://yanohiromi.i-yoblog.com/e304990.html


医者というのはと言うか、私はと言うべきでしょうか。
カルテと患者さまの顔とを突き合わせて
「この人はこういう人」と理解するので、
文字を見ても顔が想像できないことは
申し訳ないことに度々あるのです。じつは。

ただ、いろいろなシーンの断片は記憶のなかに、
おっぱいライフ支援のための力として蓄えられています。
そう言うかたちでは、忘れられない出会いは沢山あると言えます。
(*^^*)

涙、笑顔、なやみ、痛み、時には検査データ。。。


そのひとつひとつは、今度は次のお母さまの応援のための
肉になり血になって今に至っています。


何と言っても、最初の病院(現在BFH「至誠会梅田病院」)では、
いつも入り浸っていた授乳室から
私の母乳育児支援は始まっているのですから。


このブログの初代の読者はもうとっくに卒乳して、
今では幼児の母親になって行っています。

先輩ママの苦労がひとつひとつ、後輩ママの光になる。
先輩スタッフの苦労が、後輩スタッフの光になる。

その道の傍らに皆さまがいらっしゃいます。


そこの間を取り持つように、
このハグブログが寄り添っていたら光栄だなあと、
改めて思った出会いでした。


やのさま、ブログのご紹介、ありがとうございますm(_ _)m



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おしらせ:
平成22年4月から活動拠点を松山市から
香川県高松市に移動しましたm(_ _)m
同じ思いでお産を見守る助産師さんとの出会いも
あったらステキだなあ、と思っております。





Commented by あさ月 at 2010-06-23 03:13 x
こんにちは。以前はコメント欄で丁寧なご返信を頂きありがとうございました。
さて、当方のブログでもこちらのブログを紹介させていただきました。(そのことをお伝えしようと来ましたところ、タイムリーにブログ紹介の記事でした)

「リウマチと母乳育児」という記事です。
http://ameblo.jp/fine-rheu/entry-10570259712.html
お手すきの際にでもご覧いただけましたら幸いです。
Commented at 2010-06-23 03:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Dr-bewithyou at 2010-06-23 08:18
あさ月さま>
ブログの紹介、ありがとうございます。
優しい言葉を選んで書いていただいて光栄です。

一病息災とは言いますが、リウマチとつきあいながら、
どのような思いで母乳を選ばれたかというのは、
多くのお母さまたちを応援することでしょうね。

後ほど、うちの「薬のタグ」にまつわる記事で、
トラックバックさせていただきますね(そのうち、、、(^^;)。

毎日を、少しでも楽で楽しいものにすることが出来ますように。
Commented by Dr-bewithyou at 2010-06-23 08:20
2010-06-23 03:13 鍵コメさま>
ご出産おめでとうございます。

痛み、だけでは、情報が少なくてお答えしてあげるのが、
難しいです。ただ、時期が時期ですので、
乳腺炎とかだとしんぱいですから、かかっている病院の
スタッフに急いでご相談なさったほうが良いかと思いました。

お大事になさいませ。
Commented by たくmama at 2010-06-23 21:30 x
私は矢野産婦人科のホームページが見たくて、ヤ○ーで検索した時にこのブログを見つけました(^-^)♪
検索の力恐るべし…!

今日も1日終わりました~寝てくれた後はホッと一息できます。
息子の夜泣きが再発して寝不足で風邪引きました;
Commented by Dr-bewithyou at 2010-06-24 13:58
たくmamaさま>
すごいですね。このブログは、アンオフィシャルで、
私個人でやっていても、検索に引っかかるんですね。
ちょっと感動です。

夜泣きは、途方に暮れることがあるでしょうね。

京都三十三間堂に「夜泣き地蔵」というのがあります。
昔々から、赤ちゃんの夜泣きは親にとって、
何とかしたいものだった、、、と言うことのようです。

ようやく卒乳したし、と思っても、
夜泣きの時はやはり添え乳が便利だったりしますし、
子供の数だけ、育児のやり方と言うのがあるようですね。

お風邪、お大事になさいませ。
by Dr-bewithyou | 2010-06-23 01:23 | 応援メッセージ | Comments(6)

赤ちゃんとのつきあい方の情報メモ。母乳育児支援(おっぱいライフ応援)をしている産婦人科医・IBCLC 戸田千のブログです♪ 下方の「ブログの説明」に利用上の注意もありますので必ずご覧になってください。


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