赤ちゃんの匂いに関する能力
2011年 04月 12日
先日、Twitterで
赤ちゃんは鋭い嗅覚で母親の乳首の位置を見つける能力を持っている。その能力を活かすためには下顎やほっぺが乳房に触れる事が役に立つ。様々な事情で母乳を控えた後でも赤ちゃんはその匂いを覚えている。
と、停電の時に、おっぱいライフのペア達が
困っていませんように、、という思いでツイートしました。
スマイリー先生のBABY LEAD LATCHのDVDを意識していたわけですが、
DVDは電気がないと見ることはできませんね。
今、気づきました。
、、、気がきかなくて、ごめんなさいね。
電気がないというと
平成三年の台風19号の影響で5日間、自宅が停電していたことがあります。
電灯は諦めがついてろうそくを普通に使っても、
電池式でないラジオ(テレビは持ってなかったので)には、
何回もスイッチを入れてしまったのとおなじみ感覚で、、
電気のおかげと忘れている電気で動くものが生活には沢山あります。
本題に戻ります。
赤ちゃんは、そんな夜にも自力で母乳(乳首)を見つける能力があります。
速攻見つけて飲むのを期待しているならば気づかないかもしれないくらい
ゆっくりと見つけていきます。
だから、泣いてしまってからだと親子共々に慌ててしまいます。
赤ちゃんが口をちゅぱちゅぱ鳴らし始めてから
授乳し始めるように普段から気をつけていたら、
停電の暗闇の時間にも、赤ちゃんの授乳の苦労は減るかもしれませんね。
実際、Twitterで、夜の授乳に懐中電灯が不要になりました。
というコメントもいただきました。
赤ちゃんは、意外とたくましい力を隠しもっているところもあるのです。
しつこい余震に、お疲れの皆様に
心からお見舞い申し上げます。