赤ちゃんが泣く時(ブログのご紹介と当ブログの過去記事)
2011年 11月 16日
乳腺炎も書くし、災害で避難所に行ったときのことも書くし、
英語の論文のことも書いているし、、、、
でも、
一番伝えたいのは、
ママと赤ちゃんとが、ストレス無く仲良しにしていくための、
ちょっとしたコツたち。
仲良しにしたいのに、
おっぱいの問題に邪魔されることが少なくないから、
その解決法もお届けしているワケです。
うちのブログなら、
「タグ」>「泣く」とか「コミュニケーション」
と言うところが、一番お伝えしたい部分だったりするのです。
ただ、記事が多くなると、
「泣く」の項目も、遠回りなものが増えてきて
今まさに赤ちゃんが泣いているときにお役に立てない、、、
そんな気がしてきていたとき、
ちょうど見つけたのが、様々な命の在り方を表現した映画
「うまれる」のブログで、
お父さんの目線から見た赤ちゃんの泣く理由の記事でした。
↓
映画「うまれる」
で、赤ちゃんが泣く理由は主に4つ、と書いていました。
1. お腹が空いた
2. 眠い
3. オムツを交換して欲しい
は皆さんもご存知の主要な3要素。
あと、
4. 愛が足りない(抱っこして〜)
他に細かいところでは、「退屈だ」、「体勢がきつい」、
「他の赤ちゃんが泣いた」とかありますけれど、
とても重要でいて、
実はあまり知られていないのが、
5. ママがストレス状態
この、お父ちゃん、鋭いでしょう?
ママのストレスでも赤ちゃんは泣くと気づいていらっしゃいます。
その他、うちのブログの「タグ」>「泣く」のうち、
すぐにお役に立てそうな文章達の例。。。
「泣く」には余りに記事が多いので分かりやすいものを
ピックアップしてみました^^
泣くのはどうして?
授乳中に赤ちゃんが突然怒り始めたときは?
泣いている赤ちゃんの未来は?
赤ちゃんが泣く理由
赤ちゃんが泣く理由 その2
赤ちゃんが泣き止むのは、
練習して身につけていくワザの一つ。
泣いているのはママやパパを責めているのではなくて、
本当に赤ちゃんが困っていることを、
信用しているママやパパに訴えている行動なのです。
頼られるのは時に、重く鬱陶しいかもしれませんね。
信用出来ない人には赤ちゃんといえども頼らないものなのです。
信用する人に助けを求める位には赤ちゃんにも
人を見る目を持っているとも言えるかもしれません。
ママの気持ちに反応しているかどうか分からない時、
ちょっとだけ、鏡で髪をとかして、
自分の顔がどんな表情か見つめてみると、
赤ちゃんが泣き止むきっかけを捕まえられるかもしれません。
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香川県高松市の産科クリニックに勤務していますm(_ _)m
ハグブログに共感する思いでお産を見守る助産師さんとの出会いも
あったらステキだなあ、と思っております。
目標は「母乳育児支援を学ぶ会in四国第2回」。
まだまだ、道のりは遠いですが一緒に実現してくれる
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