育休から職場復帰する時の母乳育児
2012年 08月 24日
お子さんと、お母さまの健康を考慮して、
おっぱいライフを卒業する時期を決めていく時には
参考になっているようで、書いたものとしてはホッとしています。
一方で産後の職場復帰を出産後3か月とか6か月とか、
割と早い時期に設定している方の中には、
最初から母乳育児は「いつやめるか」が
一番大切な問題になっている方も少なくないようです。
最初から、止めやすいように、辞めることで困らないように、と
工夫しようとしている、と言うわけです。
職場復帰する時に役立ちそうな記事も
ここ、ハグブログにはいくつかあります。
他にもありますが、3つ、ピックアップしてみます。
ほ乳瓶には慣れておかないといけないの?
今日のtwitterに投稿した記事
職場復帰する時に知っておくと役立つ情報
復職とは直接は関係ないけれども、
復職するくらいの赤ちゃんのコミュニケーションの能力は?
月齢の進んだ赤ちゃんの授乳が痛い時
一般的に得られる情報では
復職で授乳を止めるために最初から回数を少なくしておいたり、
ほ乳瓶を使ったりという工夫を勧められることが
多かったかと思います。
そこに母乳を出す仕組みや、子どもの成長の仕方も合わせて
どうするか?という選択肢を加えてみるのは
いかがでしょうか。
授乳する能力を活かしながら育休を過ごすことで、
もしかしたら
ママのおっぱいトラブルが減るかもしれません。
赤ちゃんの「そうじゃないの!」と炸裂するかんしゃく玉が
減るかもしれません。
2016/02/15追記
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平成24年4月からは、小豆島で、分娩に関わっていきます。
ハグブログに共感する思いでお産を見守る助産師さんとの出会いも
あったらステキだなあ、と思っております。
目標は「母乳育児支援を学ぶ会in四国第2回」。
まだまだ、道のりは遠いですが一緒に実現してくれる
仲間を募集しています