出生前検査・診断について考えている妊婦さんやその家族の方に、
2012年 11月 02日
という情報(PDF書類なので携帯では閲覧できません)
を、いただきました。
http://www.jdss.or.jp/project/images/05/ninpusanhe.pdf
財団法人日本ダウン症協会が制作したものです。
日本ダウン症協会とは、
財団法人 日本ダウン症協会(JDS)は、 ダウン症のある人たちとその家族、支援者 でつくる会員組織です。全国に約5,700名 の会員(賛助会員約500名を含む)がいて、 約50の支部をもっています。前身の親の会 が発足したのが1963年で、約50年間、ダ ウン症の人たちとその家族の生活の質向 上を目指して活動しています。活動内容は、 ダウン症に関する知識の普及啓発、情報の 提供、調査研究、ダウン症のある人たちと その家族に対する相談などです。
★JDSについての詳細はホームページを
ご覧ください。
<http://www.jdss.or.jp>

という活動をなさっているそうです。
情報メモとしてアップしておきます。
妊娠中に羊水検査などの、赤ちゃんについての検査を希望される方は
少なくはありません。
そのほとんどの方は「検査をして大丈夫と言ってもらおう」と
異常が出ないと信じて検査を希望されているように感じられます。
検査を受けることで、よくもわるくも
初めて分かる情報も少なくはありません。
特に出生前検査は自分のことではなくて、
授かった赤ちゃんに関する情報についての検査です。
親になるのは、自分以外の命への責任も、
命を授かる喜びと一緒に引き受けることでもあります。
検査結果ばかり出なくて、
命をひきうけることへの漠然とした不安に対しても
このリーフレットは、優しい言葉で受け止め方を記しています。
参考になる資料だと思いますのでアップさせていただきました。
↑この記事がお役に立ちましたらワンクリックお願いします(*^^*)
「メディカルウーマン」に、参加しています。
about me:
平成24年4月からは、小豆島で、分娩に関わっていきます。
ハグブログに共感する思いでお産を見守る助産師さんとの出会いも
あったらステキだなあ、と思っております。
目標は「母乳育児支援を学ぶ会in四国第2回」。
まだまだ、道のりは遠いですが一緒に実現してくれる
仲間を募集しています