赤ちゃんにミルクをあげながら母乳育児を続ける方法(お母さん編)

まどろっこしいタイトルですが、いわゆる
「混合栄養」について書いてみようと思います。

お母さん編です。
母乳をあげて、ミルクもあげている時に、
何に気をつけるか,,,についてです。

母乳は出した量が増えると作る量が4-5日以上かけて増えます。
(つまり授乳時間があいてきます)
母乳を出す量を減らすと、
乳房が母乳を作る量が1-2日でも減る人は珍しくありません。

つまり長く母乳をあげるためには、
混合栄養のお母さんは、必要最小限のミルクを使うことが
求められていますが、
その「必要最小限の量」を決めるのが難しいです。

具体的な方法については写真の後ろをご覧下さい。
ただし、これは文献的な裏付けはなく、
あくまでも私が、
経験として行ってきたミルクの量の決め方であることを
ご了承下さいませ。


More以降にこのような記事を書いた背景を記しました。
(H26/7/19:記事にMoreに移動させたついでに少し手を入れました)

d0063558_1351174.jpg

まず「赤ちゃんに母乳をあげたい!」と思ったことに拍手を送ります。

赤ちゃんにあげた母乳は,赤ちゃんが飲んだ量の分の働きを
赤ちゃんのカラダに届けられるからです。

一滴の母乳には一滴の母乳の値打ちがあり、
10mlの母乳には10mlの母乳の値打ちがあります。

免疫の仕事をする細胞や、抗体や殺菌作用を持つものが、
どんなに少量の母乳にも入っています。
ホルモンやホルモン様の作用を起こすものがあり、
オリゴ糖(100種類近く!)や酵素も入っています。
脳神経を育てるための物質も入っています。

その一つ一つが赤ちゃんの体を守るための仕事をします。



ミルクをどのように足すか。。。
この記事を開いてくれた混合栄養のお母さんたちには、
そういう実際的な情報が必要ですよね。

ミルクを足すにはもの凄く色々な状況があります。

まずは、
1:お産した産院での暮らし方の中で、
  入院中からミルクまたは糖水を足していた人たち。

◇お産した産院ではみんな、直接授乳+ミルクで過ごしていた
◇母子同室だったけど、泣いて困ると、
 ナースステーションにミルクを作ってもらっていた
◇お産した病院では、毎回授乳前後に体重を量っていて、
 規定の数字に達しないときは糖水またはミルクを足していた
◇帝王切開でお産して、産後3-5日目まで授乳はしなかった

次に、
2:産院で赤ちゃんの状態によってミルクを必要とした人たち。
◇黄疸
◇低出生体重児や、体重増加がゆっくりなとき
◇低血糖や脱水症
◇新生児搬送やNICU収容などで、母子分離したとき

3:入院中は母乳だけだったけど、
  退院後、自分でミルクを足し始めたとき

◇ミルク会社さんからもらったり、買ったりしたテキストに
 「飲んでも泣くときは母乳が足りない」と書いてあった
◇実母やお姑さんに「夜は寝た方が母乳が出るから」と言われて、
 夜はミルクをあげる様にした
◇おっぱいはカチカチだけど、飲ませた後もすぐに欲しがるので
 ミルクを足す様にした
◇上の子に手がかかって、自分以外が下の子に授乳する必要があって
 搾母乳を搾るのが量的、時間的に厳しいとき

4:上記以外。。。私が、気づいていない他の理由で使うとき。


12とは、産院というお産や赤ちゃんに関する
専門家と思われる人がいる場所で足しているミルクなので、
本来ならば、母乳育児を希望している母親にミルクを足す時に、

◇どのような理由で使うのか。
◇どの位の量を使うのか。
◇母乳を増やす時期にミルクを使うことで母乳が出始めるのが
 少し遅れる体が母乳を作る仕組みの説明。
◇ミルクの減らし方。

、、、位は説明を受けて開始していれば良いのですが、
その説明を受けていないことがほとんどではないかと思います。


なぜ、説明がないか、、、、と言うところに
問題が含まれているのですが、その部分は、今の生活に
追われているお母さんたちには直接関係ないので飛ばします。

説明がなくミルクが足されて,ミルクの止め方を聞くことなく
退院したときに、どのように新しい生活を築けば良いのでしょう。

母乳が沢山出ている人か、少なめの人なのか、
そこでも一人一人の条件は違いますよね。
評価の仕方や、ミルクの減らし方や母乳の上げ方を、
聞いて退院しているお母さまは、悩みをもって、
ネット検索をしている可能性は低いかと思います。


そこで、現実的に赤ちゃんにどう向き合うか、、、です。

◇赤ちゃんの体重が順調に伸びていて、退院時に
 「このままのペースで生活してください」と言われたおやこ
 
 母乳とミルクが足りているかどうかは 
 赤ちゃんのおしっこの回数を確認します。
 1日6-7回はずっしり透明のおしっこが出ていること。
 が、赤ちゃんの飲むべき母乳・ミルクが足りているサインです。
 赤ちゃんが泣いたり落ち着いたりして活発にしていることも
 バカにならない情報です。
 (最初はそれを判断するのも難しいですね。
  でも、ぐたっとしてくると大抵のパパもママも気づくようです。
  それは大切なサインの一つです)

 母乳をあげる回数>>ミルクの回数
 となる様にミルクの回数を決めます。
 入院生活で、
 ミルクを1回にいくら上げているか,何回上げているかは
 とても役に立つ情報です。
 (母乳を1回で飲む量を知らないのは問題有りません)

 たとえば、40mlの補足(ミルクまたは搾母乳)を5回上げていて
 体重が増加している状態で退院(生後4-6日くらい)なら、
 赤ちゃんに必要な母乳やミルクの量は450-500mlくらいですから、
 恐らく母乳から250-300mlの母乳を赤ちゃんが飲み取っているはずです。

 そのまま40ml×5回のミルクと12-15回位の直接授乳で
 赤ちゃんのおしっこが出ていれば安心です。
 母乳の量を増やすためには
 授乳回数を最低8回は持つようにします。
 でも、40mlの補足でも寝てしまって起きないならば
 25ml×8回というように少量で度々上げます。

 逆に、赤ちゃんが頻繁に起きてしまうし、
 授乳に慣れる前で痛みなどがあるならば、
 60-80ml×3回くらいにしてみると少し授乳間隔を延ばせます。

 直接授乳は30分位すぐでもOKです。ただし4時間は空けずに
 頻繁に授乳する事で作れる母乳を増やしてくことは
 意識しましょう。


◇補足をくわえていても体重増加がゆっくりかマイナスのとき
 この場合は、母乳が少ないときと、
 母乳は沢山出ているのだけど、赤ちゃんの口に入っていない場合
 の両方が考えられます。
 残念ながら,母乳が出ていることを観察できる
 産科勤務の専門家や、市町村の保健師さんは少ないかもしれません。

 なので、ミルクの量と授乳回数についてよく尋ねて
 退院するようにしましょう。

 母乳に詳しくない施設ですと、ここでミルクの量を
 かなり多く指導されますが、まずは赤ちゃんを育てましょう。

 そして、同時に母乳を搾って量を増やしたり保ったりします。
 ミルクの量を多めに指導されていても、
 搾った母乳に置き換えれば,ミルクを減らすのは
 無理なくできます。

 搾母乳が20mlあればミルクを20ml止めればいいのです。
 母乳の方が赤ちゃんの体重も伸びますから。


【母乳が作られる仕組み・ミルクの調乳法】
 ※母乳を作る体の仕組み→ http://smilehug.exblog.jp/17622136
  (文字は多いですが、今,分かっている科学的な根拠のある
   母乳産生の仕組みを、わかりやすい様に喩え話も採用した
   説明にしています)
 →http://smilehug.exblog.jp/18580750/
   わかりやすいように図にしてみました。

 ミルクを作るのには
 http://smilehug.exblog.jp/17284175/
 の記事にも書きましたが、
 サカザキ菌を殺菌して調乳するために
 80℃のお湯での調乳が欠かせません。
 
 ミルクは、消化が悪いこともあって、
 3時間は間隔をあけることが必要です。

 しつこいですが、母乳はもっと間隔が短くてもOKです。


そして、母乳は出した分だけ作る量が増えますから、
搾った母乳をミルクに置き換えていきます。
(すぐには増えませんが、出す量が増えると必ず増えます)
 

こういうふうに混合栄養を採用すると、
長く母乳をあげることが可能になってくるようです。


3:入院中は母乳だけだったけど、
  退院後、自分でミルクを足し始めたとき

の方は、赤ちゃんが大切なあまりに、
足りていない訳ではないのに,母乳が足りていないのかもしれない、
と不安になっている方が沢山いらっしゃいます。

赤ちゃんはお腹がいっぱいの時でも、
ミルクをあげると「別腹」で,結構飲んでしまいます。
そして、お腹がいっぱいになって母乳を飲まなくなって、
母乳の量が減っていく,,,と言うことが起きていく人も
少なくありません。

赤ちゃんのおしっこが1日6-7回、ずっしりでているか?
足りているかどうかを判断する根拠を
一目で理解出来る図がPDF書類(携帯はごめんなさい、見られないです)
があります。英語ですが↓
http://www.beststart.org/resources/breastfeeding/pdf/breastfdeskref09.pdf
コピー&ペーストでご利用ください。

赤ちゃんの授乳回数は退院してすぐでは1日10-20回位、
かなり頻繁で、特に夜が元気なことが多いのですが、
夜に頑張るとプロラクチンが上がりやすくて、
母乳の量と脂肪分とが増えやすいです。(初乳から成乳になる時期)

お昼間のお客様を整理して,赤ちゃんと一緒に
お昼寝をするのも効果的です。
お昼寝は15分くらいでもかなりすっきり感があります。

さらに、オキシトシンやプロラクチンという母乳を出すホルモンは、
リラックス効果もあるので、短い睡眠時間でも、
深い睡眠で体を回復させる能力もアップさせてくれます。


そして、赤ちゃんが泣いてしまう前に、
早め早めの授乳をすることで、
付き合いやすくなる赤ちゃんも沢山いらっしゃいます。
http://smilehug.exblog.jp/17689696/
で、ご案内(紹介したのはPDF書類で携帯では見られません)した、
泣いてしまうのは授乳の遅すぎるサイン、という
タイミングで、随分と赤ちゃんとの暮らしのストレスが減ります。

ここハグブログでは、
「タグ」に「泣く」「足りない?」を作っています。
そこに、もしかしたら答えが混じっているかもしれません。

入院中に足りていた母乳が急に減る事は珍しいです。
足りない様な気がして不安になっていたり、
他の理由で泣いている赤ちゃんに母乳をあげて
余計に泣かれたりして心配になっていませんか?

ママが不安になると、赤ちゃんはママが大好きなので、
一緒になって泣くことも少なくはないのです。

赤ちゃんが泣く事情も様々で、
時には誰にも分からないことがあっても当たり前です。

泣いてしまったときは、
煙草を吸っていないお母さんならば、そっと、
抱きしめているだけでも5-10分くらいで落ち着いてくる
事も度々です。

そして、手をなめるなど「おっぱい欲しいサイン」が
出たら授乳をすると案外、ころりと機嫌を直して
夢中におっぱいを飲んでくれるものです。




長い文章で失礼しました。

ミルクを足しすぎると、
母乳を上げ続けるのが難しくなることが多いです。
特に
ミルク会社さんからのパンフレットの通りにすると、
母乳が減って,ミルクが沢山売れる様な内容なのです。

残念ながら,今のところ、
適切なミルクの足し方を書いた参考図書はない状態です。


母乳だけで育児するか、ミルクだけで育児するのは、
それぞれのやり方が随分解明されてきていますが、
混合栄養ではどの位ミルクを足すか?という、
基礎の基礎に関する研究も私は見つけられずにいます。

でも、母乳だけで育てるための大切な情報が
まだ全ての産院にも普及していないのが今の時代です。



できるだけ、出せる母乳を増やし、
赤ちゃんをカンカンに怒らせないようなタイミングで
授乳など行動していく習慣を身につけることで、
少しでも長い期間の授乳を可能にしていきたいものですね。



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about me:
平成24年4月からは、小豆島で、分娩に関わっていきます。
ハグブログに共感する思いでお産を見守る助産師さんとの出会いも
あったらステキだなあ、と思っております。

目標は「母乳育児支援を学ぶ会in四国第2回」。
まだまだ、道のりは遠いですが一緒に実現してくれる
仲間を募集しています




More以降に、この記事を書いたいきさつについて触れています。




More


(ちなみに、、、こういう記事を書いた背景は以下の通りです。

 ミルクの足し方はミルク屋さんの情報はあくまでも
 ミルクだけで赤ちゃんを育てる事が前提となっています。

 混合栄養というのは母乳が出ていてこそ成り立つ育児方法です。

 例えば、母乳もあげている人がミルクの製品の説明通りに
 赤ちゃんに調乳して上げれば、
 赤ちゃんの多くはミルクだけで
 お腹がいっぱいになる量を貰っているので、
 母乳を飲む回数を減らすようになりますし、
 母乳は出す量が減るとみるみる作る量が減る仕組みがあります。
 
 ミルク会社さんの作るパンフレットやWEBサイトの母乳の説明は
 母乳が一番と書いていますが、母乳が出ると商品は売れません。

 ですから母乳が足りないと判断するための説明が
 「飲んでも泣くとき」とか「授乳回数が多いとき」というような
 母親の不安をあおるものがメインなのも、
 企業が利益追求の販売促進のために活動するという面からは
 あり得る情報発信かもしれません。

 又、届けた情報のせいで子供の成長に支障を来すような、
 栄養失調を作るような情報を届けるわけに行かないのは、
 それはそれで一つの社会的な責任でもあるのでしょう。

 とは言え、
 ミルクの販売量を減らすことになりかねない、
 赤ちゃんの尿量などで足りているかどうかを確認するような
 医学的な裏付けのある情報について書かれたものは
 今の所、私は見たことがないのは、倫理的には
 大きな問題をはらんでいるように感じております。


 消費サイドが「私は母乳もあげたいから、
 母乳をあげているときのミルクの量の目安も説明書に
 是非、載せて欲しい」と乳業会社さんに向けて
 声を届ける事も必要なのかもしれません。 

 3-4年前に見た某社の乳業さんが作った
 赤ちゃんとの暮らしの解説のパンフレットは
 乳児栄養に関する40数ページのうち
 確か20ページ以上は、母乳を減らすのに役立つ情報であり、
 ミルクの安全な調乳方法についての記事は説明がなく
 素早く調乳するなどの利便性を強調したものでぼう然としました。
 
 同じメーカーのWEBサイトの育児支援情報サイトを開くと、
 随分、乳児栄養に関する誤った情報が減っていましたが、
 今も、母乳が足りているかどうかの記載は
 以前と変わってはいませんでした。

 (うちのブログかtwitterでその事について書いたはずなのですが、
 記事を見つけられませんでした)

 本当は適切な混合栄養の方法を支える文献をお示しすべきですが
 探し方が悪いのか、今の所、私は混合栄養の時、
 赤ちゃんに母乳をあげ続ける為のミルクの量を決めるために
 役立つ情報に出会ったことがありません。


 そこで、
 私がどのように補足量をきめているかを説明
 したのがこの記事です。

 ミルクの足し方に関する科学的根拠をもった文献を
 ご存じの方、その文献を教えてくださいませ。。。


 その後、補足量の資料として
 Riordanのテキストの以前の版にあるのを教えてもらったのですが
 表の番号だけだったので、
 新しい版では、それがどこにあるかまだ見つけられずにいます。
 H26/7/19:写真の前と、More以降の文章を推敲しています。)

Commented by しろ at 2013-02-16 23:16 x
はじめまして。ほぼ半分割合の混合のまま9ヶ月目に突入した初ママです。
完母を推奨するブログやHPは数あれど、混合を支援してくださるサイトはとても貴重でありがたい存在です。
どれくらいミルクを足せば良いのか、欲しがるままに与えれば母乳を飲んでくれずに分泌が止まってしまうのではないかと怯え、2ヶ月目に母乳拒否されかかっては凹み、離乳食を始めるまでは、とにかく必死でした。
離乳食が始まってからは、ミルクも食材のひとつと思って、幾分おおらかな目で見れるようになりましたが。
最初の目標は離乳食が始まるまで、今は卒乳まで混合を続けることが目標です。
Commented by Dr-bewithyou at 2013-02-18 13:30
しろさま>
はじめまして。コメントをありがとうございます。

なにかご事情があってミルクを併用なさっているのですね。
ミルクをあげながら母乳を長くあげるのは大変なので、
9か月になっても母乳を上げられているのはすごいですヾ(*´∀`*)ノ

すでに、お耳にしているご存じの情報かもしれませんが、
混合栄養で赤ちゃんを育てている場合は
離乳食を食べ始めて、そちらからカロリーがとれるようになると、
ミルクを減らしていくと、
より長い間、母乳の分泌を保つことが容易になります。

また、貧血があって鉄の多い食材を嫌がるなどの事情がない限り、
ミルクはフォローアップミルクではなくて、
普通のミルクを使う方が赤ちゃんの健康にやさしいです。

赤ちゃんに、なんとかして母乳をあげたい!と、頑張った毎日は、
赤ちゃんの栄養や免疫だけでなくて、
赤ちゃんとしろさまとの、かけがえのない物語でもあると思います。
Commented by S.Y at 2013-03-10 17:29 x
こんにちは♪

混合栄養、私に書いてくれたのかと勝手な思い込みをしている私ですf(^_^;

もう少し早ければこの通りに挑戦したと思いますが、既に挫折しました。
医者の指示に逆らい完全母乳です。
勿論私もいいことだとは思ってませんが、乳腺炎が怖くてできませんでした。

ここまできめ細やかに対応してくれるお医者さんが増えることを切に願います。
Commented by S.Y at 2013-03-10 22:32 x
肝心の子供ですが、先週の血液検査では改善されていました。
これはS助産師から伺った別の方法をとった結果ですが、自己責任においてやったことです。
結果オーライですが、いいことではないです。
Commented by Dr-bewithyou at 2013-04-10 14:51
S.Yさま>
その後のご報告をありがとうございます。
S.Yさまも、もちろんこの記事の対象のひとりです。
、、、、が、完全母乳で赤ちゃんも健康で過ごせているのですね。

授乳中の乳腺炎という病気は、病院では忘れられた存在です。
当然のように小児科、新生児科の先生も、
診察しない医師が多いと思います。

赤ちゃんの栄養に関わる病気としてもっと興味を持ってもらうよう
私たちもアピールしていかないといけないのでしょうね。

まだ、そちらは寒いのでしょうね。
こちらに比べて厳しい冬のようでニュースで見る度に驚いていました。
Commented by さなえ at 2014-12-30 04:57 x
はじめまして。
田舎が小豆島です。うれしいです。

サカザキ菌、はじめて知りました。
私、最初のミルクつくり、横着して哺乳瓶でお湯をさまして、そこに粉ミルク入れて、お湯を入れてました。。。
してしまって後悔です。
髄膜炎になってしまいますか?

今はお湯を入れて、水につけてさましています。

大丈夫でしょうか。。。
お願いします。
Commented by Dr-bewithyou at 2015-01-05 21:30
さなえさま>
お里が小豆島なのですね。コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなったのと、
不安を感じるような文章の書き方になっていた可能性があることに
お詫び申し上げます。

もう解決しているかもしれませんが、
今まで罹っていないなら蓄積する物ではないので、
問題はなかったのです。

毎回の調乳は面倒な作業ですから、
少しでも短時間で済ませたいと思って当たり前のことですよね。

熱に弱いサカザキ菌ですので、溶かした時点で70℃以上あれば殺菌出来ます。
つまり人間に悪さしなくなります。

また、すべてのミルクにサカザキ菌が入っているわけではないので、
今まで赤ちゃんが元気に育っているならば、
今までの調乳による影響は全く心配はないことです。

勿論、こういう事実を知ってしまったからには、
面倒くさくてもルールに従う調乳を目指すのは
それはムダなことではないです。

80℃のお湯を作る目安(ポットも温度計もないとき)についても書いてみましたので、
時間短縮のためにご参考になさってください。
http://smilehug.exblog.jp/21313522/
母乳がほとんどでたまにミルクを足すくらいの人だと
沸騰させたお湯で調乳しても大丈夫ですが、
勿論冷やすのに時間がかかりますよね。

赤ちゃんとの暮らしが、やさしい、穏やかな時間となりますように。
Commented by みよこ at 2015-08-22 21:06 x
初めましてみよこと申します。
この記事にコメントしてもお目に止まりますでしょうか? 相談があります。

2ヶ月の子を混合で育てています。この記事の1番タイプで退院し、日に日に増えてゆくミルクに焦りながらこの記事にたどり着きました。
今5キロの赤ちゃんに300ml/日ほどミルクを足しています。もう少し減らしたく努力していますが、最近行き詰まっています。

母乳を吸わせた後、ミルクを60→50→40と減量を図っていたのですが、40mlまで減った頃、飲み終わると泣くようになりました。足りないのかな?でもミルクを増やせないからおっぱいだよ、と咥えさせるのですが、満足できない様子で時には暴れたり乳首を引っ張ったりします。
格闘しながら根負けしてミルクを20ml、それでも足りないと泣けば40ml、と結果ミルクを減らすどころか増えてしまっているのです。
Commented by みよこ at 2015-08-22 21:10 x
長々とすみません。
このような状況ですが、なんとか諦めずにもう少し母乳寄りの混合にしていきたいのです。
ちなみに助産院は三軒巡りましたが、どこでも母乳の出は悪くないと言われています。
質が悪い、不味いとは言われましたが、、

かなり悩んでしまい、一日中母乳の事ばかり考えてしまっているので、何かアドバイス頂けると嬉しいです。お忙しい中失礼しました。
Commented at 2016-06-25 18:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by Dr-bewithyou | 2013-02-11 16:03 | 応援メッセージ | Comments(10)

赤ちゃんとのつきあい方の情報メモ。母乳育児(おっぱいライフ)の応援をしている産科医 戸田千のブログです♪ 下方の「ブログの説明」に利用上の注意もありますので必ずご覧になってください。


by Dr-bewithyou
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