授乳四十八手~授乳姿勢のあれこれの参考に(*^o^*)
2013年 10月 01日
H26/12/10追記 : 改訂版が出ました。新しい図版はhttp://smilehug.exblog.jp/21380986/ でご紹介しています。
という姿をイメージする人が多いかと思いますが、
。。。この姿勢は意外とトラブルメーカーだったりします。
なぜか、と言うと、お母さん1人が頑張って、
赤ちゃんが授乳に参加するのがお口だけになるからなのです。
詳しくはうちのブログ http://smilehug.exblog.jp/17398565/
に書いた事があるのでそちらをご参照ください。
もっと自由に、もっと伸び伸びと、
自分も赤ちゃんも楽ちんな授乳方法があるといいな、
と思った時に参考になる
あんな授乳姿勢、こんな授乳姿勢です。
授乳四十八手のポスターが面白すぎる - NAVER まとめ
ひとつ一つの命名がまた、素晴らしいので
是非、ご覧になってみてくださいね。
画像使用を許可してくださった
ちちかわえみぞう @emi_hahaさま
ステキな画像を作って下さってありがとうございます。
商用利用でないならば印刷もOKと言っていただきました\(^O^)/
(逆に言うと、商用利用は不可です)
お産後、3週間も痛い授乳を諦めずに頑張って来たのですね。
赤ちゃんに母乳というプレゼントをあげたいと頑張っていらっしゃるのでしょうね。
多くの場合は姿勢の工夫で改善します。
http://smilehug.exblog.jp/11986715
を参考に、同じ角度から写真を撮って、
痛くない授乳法を工夫する事はもうなさっていますでしょうか。
あと、赤ちゃんが泣いてしまっているときには適切な授乳姿勢を
取りにくいことも珍しくないようですので、
手を舐めてアピールし始めたタイミングの方が工夫しやすいかもしれません。
痛い時、数センチメートル、赤ちゃんの位置を揺すってみるだけ
でも、痛みが軽くなることも珍しくないようです。
痛くない授乳が、一日も早くに出来るようになる事を祈らせてくださいね。
写真を診て気づいた「何か違う」を赤ちゃんと一緒に
解きほぐしていって下さいね。
赤ちゃんのおしっこが一日6回、ずっしり出るようになるまでは、
ミルクの力も必要かもしれませんが、
母乳が出ている間はとにかく何とかなる物です。
痛くない授乳は、赤ちゃんが先に見つけてくれることもよくあるようです。
ちなみに搾った母乳の方が同じ量なら
ミルクよりも赤ちゃんの体重は増えやすいので、
10mlでも搾れたら、10mlの値打ちを赤ちゃんに届けられます。
どうか、幸せなおっぱいライフを、育てていけますように。
松山でご縁があり、今、こうして卒乳の報告をいただけることに、
心より感謝します。
母にとっては出にくくて少ない母乳に思われていたのに、
娘ちゃんにとっては「いっぱい飲んだおっぱい」として
心に刻まれているというステキなお話は、
母乳だけでは体重が増えにくくて苦労している
これから育児するママたちへのエールにもなると思います。
通り抜けたおっぱいライフの物語は、おやこにとっての、
かけがえのない宝物として記憶に残っていくのでしょうね。
優しい、そして素晴らしいお話をありがとうございます(*^o^*)
お久しぶりです。次男くんもAくんとスクスク成長とのこと、
ご報告、嬉しく受け取りました。ありがとうございます。
でも、転勤なのですね。
私は学生時代に茅ヶ崎に就職試験を受けに行ったので、
その地名にはとても親しみを感じます。(結局、就職はしませんでしたが。)
私も鍵コメさま親子から学んだ事がとても沢山有ります。
母乳育児支援の講演などのときも、
あのブログの記事は時々使わせて頂いています。
また、GLAYの「運命論」が、Aくんとのおっぱいライフを思い出す
タイムマシーンの役割を担っているとのこと。
ご縁があって出会った方だったのだと、感じさせて頂きました。
慣れない土地でも富士山が見える場所ですね。
1日も早く慣れてゆったりと過ごせるようにお祈り申し上げます。