ひさしぶりに LAYLAちゃんと学ぶ痛くない授乳法
2014年 01月 16日
ワンポイントアドバイス ♥横抱き授乳の時、赤ちゃんの首は お母さんの身体の真ん中辺りにありますか?
やっとコレに近づきました。
ワンポイントアドバイス、そうそう、そうなんですよね!
思ったより子どもの身体が後ろに巻きつくのです。
ここ数日で授乳姿勢が大きく変わりました。
ありがとうございました^^
授乳の姿勢について生まれてすぐに
新しいコツに出会った時には簡単に変更できるのですが、
数ヶ月経つと、ママの頭の中には「こうあるべき」ががっちり出来ているし、
赤ちゃんも自分の好き嫌いが分かるようになってきているので、
少し余分に時間と工夫とが要るみたいです。
どうか、焦らずに練習を重ねていってくださいね。
赤ちゃんが欲しがるときに、欲しがるだけ授乳しても、
乳房痛とか発熱とかが出ないならば、
飲ましているうちに問題が解決するのが乳腺炎なのです。
お大事になさってくださいませ。
はじめはマッサージに通いましたが、最近は自分でマッサージして解消できるようにはなったものの、毎日のつまりはストレスで…。
なにか解決策がないかと、このブログにたどり着きました。
次回の授乳から試してみます!
一つ質問です。
マッサージを受けた時に、一回の授乳で横抱きとフットボール抱きを交互に!と教わりましたが、この抱き方ができれば、横抱きだけでも大丈夫なのでしょうか??
コメントをありがとうございます。
乳腺炎を繰り返すのを何とかしたいと、色々、調べられているとのこと。
赤ちゃんのために頑張っていらっしゃるのですね。
マッサージの助産師さんに教えてもらった、
「横抱きとフットボール抱きを交互に!」では不自由な部分があったのですね。
ご自身で、うちのブログの過去記事を発掘してくださったようですが、
密着して赤ちゃんが自由に工夫できる姿勢で授乳出来て、
授乳中に痛みがなく飲んだ後の乳房がスッキリなさっているのならば
一回の授乳でもその間に姿勢を変える必要はないと私は考えています。
深く授乳するためにはLAYALAちゃんの写真とご自身の写真を
見較べると工夫しやすいと思います。
またリクライニング法などの新しい授乳姿勢も試してみると
上手く行く方も少なくない様です。
次の乳腺炎を予防できるようになると助かりますよね。
http://smilehug.exblog.jp/13116388
↑の記事をまだ見つけていないならば、一度、覗いてみてくださいね。
色々なヒントがあると思います。
昨晩からポジショニング実践していますが、今のところ大きなしこりなくスッキリとしています!
ポジショニングなのですが、赤ちゃんの首を私の中心にもっていくと、乳首も中心に向かって少々引っ張られる感じになるのですが、あっていますか?
鏡を見る限り、写真に近いポジショニングかと思うのですが…
お手数ですが、教えていただけると助かります…
今、色々工夫なさっているのですね。
ご質問の、
引っ張られた感じですが痛みがあるようならば問題になります。
痛みが無くても不快ならばやはりもう少しお互いの距離を
密着させられるように2-3cmずつでも上下・左右に動かして、
痛みや不快さの無い位置を見つけていく方がトラブル解決に近づけます。
頭は赤ちゃんに動きを任せて、
赤ちゃんの胴体が捻れないようにしながら引き寄せる感じです。
乳腺炎は作られた母乳がスムーズに流れ出ないことで起きる炎症です。
乳房の圧迫も、そういう意味では、痛みが無いように極力優しい力で、
そっと行うならば乳腺炎の解決に役立つでしょうけど、
あまりぐりぐり揉んだり、押さえるのは、お勧めしがたいです。
写真を見ながらの工夫を、お子さんの表情も合わせて観察なさってみてくださいね。
お大事になさいませ。
何回かの授乳で、私も娘もなんとなくしっくりくる姿勢を見つけました。
ここのところ毎日シコリがあったのに、今はまだ出来てない状態でとても嬉しいです!
これからも続けていきたいです。
ありがとうございました!
7ヵ月になる息子がいます。
今まで母乳育児では和食中心でこれは食べてはいけないと言ったような物ばかり見てきましたが、まったく気にせずに食事をし(極端に一日中ケーキのような生活はしていませんが…)、授乳の間隔も息子任せでしたがトラブルはありませんでした。
そこで、本当に色々と我慢をしてストレスを溜めながら頑張る必要があるのかと疑問を持ち、調べていたところこのブログにたどり着きました!
まだ全てを読んだわけではありませんが、納得出来ることが多くて嬉しくなりコメントさせていただきました。
これから過去の記事を読ませていただきます。
ありがとうございます。
しこりが出来にくくなると安心ですね。
暫くすると、赤ちゃんの体重が増えたり、背が伸びたり、
小さな変化が有ると、同じ抱き方だとまた同じようにトラブルを
引き寄せることがあります。時々、痛みが無いか、
密着度合いが、離れてきていないかを確認なさってみてくださいね。
お大事になさいませ。
このブログを見つけてくださってありがとうございます。
できるだけ、科学的・医学的な根拠をもった情報から記事を書くように
気をつけていますが、古い記事では、
検索などで似た記事がないかどうかはご確認くださいね。
総数で1000以上の投稿がありますので、
タグやカテゴリ・検索を利用するのも、
記事を見つけるお役に立つのではないかと思います。
ぴーさまのやり方で、問題が起きていないとのこと。
親子で、知らず知らずのうちに、健康な生活が出来るように、
行動を選ぶ事が出来ていたのでしょうね。
コメントをありがとうございます。
最近、授乳するときに今まで聞いたことのない音が出ているので、
どうも赤ちゃんが飲みにくいのだろうかと気になって
色々調べたり、工夫したりなさっているのですね。
じゅぱじゅぱという音だけならば、上か下か両方かの
唇が口の中に巻き込んでいるとそういう音が出ます。
ドナルドダックのくちばしのように外に向かって広がっている唇だと、
そのような音も立ちませんし、授乳出来る量も増えると思います。
夜間の状況に関しては、鍵コメさまが書いてくださった情報だけでは
残念ながら、判断しかねる部分のようです。
続く>>
夜間の授乳がなくても大丈夫かどうか、は様々な事をあわせて評価します。
様々というと、、、赤ちゃんの体重の変化、ミルクの有無と量、
赤ちゃんの排尿回数と変化の有無、
お母さんのおっぱいの痛みや張り、、、などになるかと思います。
一般的に排尿が1日に6-7回ずっしり(一回につき50-60ml)出ていて
体重も着々と増えている場合には、夜間に乳房緊満があれば、
起こして飲ませてあげた方が母乳も沢山出ますし、お母さまも楽です。
夜間の睡眠のリズムというものについて色々情報もあるようですが、
母乳を飲んでいる間は、母乳を出すように赤ちゃんも夜中に、
ちょこちょこ起きているのは普通の事であって、生活習慣をつけるのが、
お子さんのためと書いてある文章の中には、母乳の出る仕組みを
気にかけていないものも少なくない様に感じています。
いつも赤ちゃんが楽なように、赤ちゃんが健康であるように気をつけて
行動を選んでいるのですね。大切に守って貰えて
幸せ者の赤ちゃんですね。
巻き込んだ下唇を引き出すのはくわえてすぐが簡単かもしれません。
体重増加には問題はなさそうですが、
空気を吸うと吐くのが増える子もいます。
あと母乳のでる量が減れば作る量が遅れて減っていくこともあるので、
赤ちゃんのおしっこの量が減らないかも気をつけながら
観察しておくと安心かもしれません。
唇をめくるのが難しい時は歯茎を越えて舌の上に指と空気とをいれると、
つるんと外れる事が多いです。
口を触るので赤ちゃんに「ゴメンね」と一言、お断りをした方が
怒られにくいかと思います(*^o^*)
夜間に関しては、お母さんのおっぱいが張るときは遠慮なく起こして、
飲んで貰ってください。
これも「ごめんね」と「ありがとう」をお忘れなく( ^o^)ノ 続く
夜間の授乳回数が減ると排卵も早くなる方が増えます。
1時間毎に起こすような極端な事をするのではなければ、
夜間に起きて貰うのは赤ちゃんへの負担にはならなさそうですが、
お示しできる文献はない現状です。
母乳育児に関する情報の錯綜に戸惑われたとのこと。
それは母乳も、赤ちゃんも、結構、科学の最先端のテーマであるため、
次々と新しい事が分かってきたのも影響している可能性が有ります。
IBCLCという母乳育児支援の資格はそういう、
多くの情報が乱立していて混乱を招かないように、
情報の共有を目指している部分があります。
ラ・レーチェ・リーグの「だれでもできる母乳育児」という本も、
母乳研究の新しい情報で書かれているので参照しやすいと思います。
そうやって、悩みながら選ぶ行動そのものが、
鍵コメさまの成長にプラスになっている部分もあるのではないでしょうか。
赤ちゃんとの毎日がどうか、
穏やかで、優しいものでありますように。
私の乳房全体、といいますか、乳首の部分がかなり外側に向いています。「赤ちゃんの首は、お母さんの身体の真ん中辺りにありますか?」とあるのですが、乳首が外側に向いているので、例えば、右側のオッパイを吸わせようとするとき、私の右腕に赤ちゃんの頭があり、私の左手で右のオッパイを自分の中心に引き寄せなければ、少々、このスタイルが難しいと感じました。
ただ、後にアドバイスくださっているように、「乳輪がはみ出していても、下顎が埋もれるくらい密着できていたら、きっちり飲めるものなのです。」とあるので、あまり気にする必要はないのかと思うのですが、どうも乳首自体を捉えにくいのではないか・・と思ったりしています。
乳首が外側に向いている場合、自分の手で乳房を中心に引き寄せると良いのでしょうか。(こうすると、赤ちゃんとの間に手が入ることになってしまいます。)
首が私の中心にくる、に厳密にならず、少々ずれても構わないのでしょうか。
宜しくお願い致します。
はじめまして。貴重なご質問をありがとうございます。
赤ちゃんを抱く位置をこの写真に合わせると、
今ひとつ飲ませにくい状態なのですね。
そういうことが起きる可能性は充分にあります。
人が代われば乳房の形も千差万別、硬さもそれぞれ、
赤ちゃんの体重や身長も異なるので、
この写真では飲みにくいこともありうると思います。
この写真でお伝えしたいことは、
赤ちゃんの授乳を思ったよりも赤ちゃんの頭の方に寄せて
抱いて授乳している人が多いので、一歩離れて観察することの
大切さなのです。
その他の観察ポイントは、授乳中に痛くないか?
飲ませた後に,乳房は柔らかくなりスッキリしているか?
辺りになります。
、、、そこに問題がないならば、この記事はとばしても大丈夫です。
もちろん、痛みがある時は、工夫と観察がいります。
赤ちゃんのお鼻と乳首の高さがそろう場所に抱くことの方を、
この記事の写真よりも,優先していただいた方が良いかと思います。
http://smilehug.exblog.jp/11786825/
戸田先生のアドバイスを読んで2回目の授乳なのですが、赤ちゃんの首が私の中心とはいかなくても、そこに近い位置を意識して、あとは赤ちゃんのお腹が私に向いていること(これ、忘れていました!)、下顎が乳房に埋まるように、赤ちゃんの口と鼻の間に私に乳首がくるよう意識して授乳させたところ、いつもよりも乳房が柔らかくスッキリしました。とても驚きました。
私は白斑ができやすく、どこか乳房が授乳の後にも張ったようなところがありましたが、この授乳スタイルを意識して続けようと思います。
タンポポ茶を毎日飲んでいるのですが、気のせいでしょうか、母乳の流れが良い気がします。
可能であれば質問させて下さい。
もうすぐ2ヶ月になる娘なのですが、時々吐き戻しがあります。それ自体は珍しいことではないのですが、大人と同じように赤ちゃんでもその日の体調によって、食べた(飲んだ)ものが上手く消化しない日ってあるのでしょうか。
朝からあまり欲しがらなくてすぐ寝てしまっていて、お昼に割と多めに飲みました。ぐずっていたので抱き上げて大きなゲップをした後に割と大量に吐き戻しました。授乳から1時間経った後なのですが、あまり消化しない状態のものでした。
そういう時は、無理して授乳しない方がよいのでしょうか。
ご自身で授乳姿勢を工夫する事で白斑や乳房緊満の痛みを、
解決出来そうだというご報告のお返事をありがとうございます。
白斑を体質と、おっしゃる方もいらっしゃいますが、
飲み方の適切な姿勢やタイミングを見つけることで、
解消出来る問題だと私が観察している親子を見ると解釈できそうです。
しばし、注意深く授乳を続けてみてくださいね。
タンポポ茶による効果はリラックス効果や水分摂取によるところが
大きいかもしれませんが、少なくとも害はないものなので、
お気に召せば、飲み続けていただいて大丈夫です。
吐くことに関しては、ケポっと吐いて、その後にご機嫌になる時は、
放っておいて良いです。
ダラダラと口からこぼれるようなは来かたをするときは溢乳といって
飲み過ぎのことがありますので
次の授乳を少し先延ばしにした方が良いようです。
吐いた後もズッとぐずつくようでしたら、
かかりつけ(またはかかりつけにしたいと思っている)小児科に
お電話で状態を説明して指示に従う事をお勧めします。
ご機嫌なときは、やすえさまが、「こうしたら楽かな?」と思うような
ことをやってみてあげていたので大丈夫だと思います(*^o^*)
なるほど、タンポポ茶も気持ち的な効果が大きいのですね。
吐き戻しの件、とても気持ちがホッとしました。
やはり大丈夫と解っていても、吐くという行為はどこか心配ですから。
先ほどから様子を見ていて、機嫌は良さそうです。ただ、その前日に溢乳と思われる症状があったので、少し飲み過ぎていた面もあるかもしれません。ちょっとゲップみたいなものを繰り返すのです。(しゃっくりもよくする子なのです。)
この子とタックルを組むのもまだまだこれからですから、私が上手くサポートできるよう、様子を見守りたいと思います。いつも有難うございます。
それほど、重篤な状態ではなさそうだということですね(*^o^*)
赤ちゃんは喋らない難しさがありますよね。
お母さんは、我が子の一番の専門家です。
我が子の専門家であるはずの母が
「これは変だ!」と見抜くのに、当たり前だけど、
ご機嫌かどうか、一生懸命に飲むか?寝るか?という
当たり前な日々を普通に重ねていくのが、バカにならない力になります。
吐き戻すのは、飲み方を工夫して、飲める量が増えたために、
今、新たに出会った事象なのかもしれませんね。
痛みの無い飲み方は、母乳の量も増やしますから(*^o^*)
母乳育児も3人目ですが、こちらのサイトで改めて良い方法を学んでいます。
推薦されていた本も読んでいたので、きっと記憶にはあったと思いますが、いつの間にか忘れてしまうのですね。
再度、確認が出来て良かったです。
ありがとうございます。
こちらこそ、授乳の経験の有るお母さまが、このブログを
読んでくださって,参考になる文章も書けていると知って安心しました。
母乳を赤ちゃんが飲むということ、母親が飲ませると言うことが、
古くて新しい発見のある分野のようです。
育児の日々は思い通りに行かない事が沢山有るかと思います。
せめて、赤ちゃんの栄養についての悩みや,苦しみが
極力避けられるお手伝いが出来れば、と願っております。
子どもはもう4か月なのですが、うまく授乳姿勢がとれずに悩んでいます。
赤ちゃんが自分から乳首をくわえないので、片方の手でおっぱいを持って、
上唇にちょんちょんと乳首をあて、開いた瞬間にくわえさせています。
その後、その手の親指の爪側で上唇をめくっていますが、
深くくわえられているかわかりません。
下唇をめくるときはどの指でどういうふうにめくればいいのでしょうか?
自分から見てアヒル口でくわえられているか見えませんが、
角度が間違っているのでしょうか?
頭を乗せている腕は、赤ちゃんの耳が接触しているような感じですか?
浅く乗っているように見えますが、頭を乗せた後、くわえさせるときは、
片方の手でおっぱいを持って、口に寄せる感じですか?
おっぱいを持たなくても、抱いて近寄せるだけで、
ふつうは赤ちゃんの方からくわえてくれるものですか?
4か月になっても、自分から乳首を探してくわえようとはしませんし、
満腹になって自分から乳首を離すようなことはないので、時間で授乳しています。
今後、自分からくわえてくれるようになりますか?
いつまでも時間で授乳するかたちでよいのでしょうか?
コメントをありがとうございます。
何か、授乳でお困りのことが有るのでしょうか。
問題がない場合は、どのような飲み方でも、
親子が慣れている方法を変える必要はないものです。
赤ちゃんの様子や、くわえ方をよく観察なさっているのですね。
何か問題がおありでしたら、
このLAYLAちゃんの写真と似た角度でお子さんの授乳の様子を
写真に撮って、痛い飲み方と痛くない飲み方のどちらに近いかを
見較べてみることが問題解決に繋がる親子も少なくない様です。
ご心配なことがよく理解出来ていなくて申し訳ありません。
最近三つの白斑が良くなってきたなぁ…と思ったら、白斑が増えてしまい痛い授乳が始まってしまいました。。
教えていただきたいのですが、一気飲み姿勢だと怒りながら口を閉じてしまうのですが、根気強く咥え直させれば良いのでしょうか?(一気飲み姿勢より大きなお口を優先させるべきですか?)この時、首が座らないので頭部も押さえてしまうのですがいけない事でしょうか?
また、上下の唇を巻き込んでいるようで、出そうとすると外れてしまいます。下唇だけでも出ていれば良いですか?
色々とすみません。。宜しくお願いします。
コメントをありがとうございます。
色々工夫して痛みが軽くなってきた矢先に、又痛みが戻ってきてお困りだと言うことなのですね。
よく我が子の状態を観察なさって記載して下さいっているので状況は概ね分かるのですが、
文字での説明は少し難しいかもしれません。
なので、一般的なお答えをさせていただきます。
「良くなってきたなあ」と思っていたところから、
痛みが戻ってきたところに時間的な差はあったでしょうか。
もし、時間が間にあった場合、赤ちゃんの身長や体重、筋肉の強さなどの成長で、
最初目指していた授乳姿勢と違う形で授乳していることがしばしば認められます。
LAYLAちゃんと同じ角度で、再度、写真を撮って、
痛みのない姿勢とどこが違うか見つめてみると、
同じように授乳しているはずが意外とズレていることも有ります。
あと、赤ちゃんが怒るときは、授乳にいつもより少しだけ余分に時間をかけて、
お子さんの動きを待ってみると、そこにヒントが隠れている事も有ります。
授乳は唇で陰圧を作る事で母乳が口の中に移行します。
唇を巻き込むと陰圧がうまくできないために飲める量が減る事も有ります。
赤ちゃんが怒るのは、せっかく工夫して築いた姿勢の中に、
赤ちゃんに不快なことが混じっているかもしれません。
母乳外来で目を合わせて赤ちゃんの様子を見ることで、
一緒に考えられそうですが、
文字からも何かヒントになる事がお伝え出来ましたでしょうか。
お大事になさって下さいませ。
体格の変化、、あったかもしれません。体重が20g/dayを下回っていたので、保健師さんの指導でこの一週間ミルクを60ml*2回足しています。2週間程前は調子が良かったのですが、この一週間で彼はめきめきとふくよかになってきたことが白斑と関連するかもしれません(とても嬉しいしほっとしてますがおっぱいは張らなくなりました)。もう一度姿勢を見直していきます。
また、唇のこと、ピンと来るものがあります。ミルクを飲む時は完全に下唇が舌の方に巻き込まれてるのです。。おっぱいの時はましなものの、アヒル口とまではいかず、顎の皮を引っ張って無理やり出しています。生後一ヶ月まで哺乳瓶を使ってきたので癖があるのかもしれません。カップフィーディングした方が良いのか悩みます。(一度スプーンでやってみたら、待ちきれない!という様子でした)
また、最近の記事でおっぱいの飲み方の動画を見ました。うちの子の場合、[アムアム(殆ど吸ってない)→休憩]がすごく長くて6-7分に一回くらいシュポーと吸います。射乳なのかやっと湧いてきたのか分からないのですが、このような飲み方でも問題ないでしょうか?授乳時間は長くても気にしていませんが。。動画の赤ちゃんはずっと吸い続けていたので羨ましいです。
沢山お聞きして申し訳ないです。お時間あるときで良いのでよろしくお願いします。
赤ちゃんの体重はメキメキ増えてきた印象なのですね。
栄養が足りている事は大切ですよね。
そして今は、直接母乳とミルクの哺乳瓶での授乳の両方をしているところとのこと。
哺乳瓶の乳首を口をぱっと開けた瞬間に舌の上に置くように気をつけると、
ギュッと乳首を突っこむよりも、唇が巻き込まれるのは減るかもしれません。
お産した病院にも母乳外来があるかもしれないので
そういう機会を利用することで解決の糸口が見つかることもあります。
また文字では難しい情報も、実際のお子さんの授乳のやり方を
観察する事で、問題解決が簡単になる事も有ります。
IBCLC(国際ラクテーション・コンサルタント)やラ・レーチェ・リーグなどは、
このブログで提供している情報と同じ情報で活動しています。
よくお子さんのことを観察なさっているので、
痛みや、飲む量についての解決法を知るとさらに、
育児が楽になるだろうと思います。
順調に行き始めるまでもう少しかかりそうですが、
お子さんと仲良く時間を重ねて下さいね。
あれからフォローの乳児訪問がありました。赤ちゃんはミルクの補充で大きくなった、と思っていたのは思い込みだったようです。。1週間後の測定で全く変わらずとのことで、さらなるミルク追加となりました(涙)授乳の痛みが収まってきたら次なる悩みですね。
直母に慣らせたいと思いつつ体重を増やしたい気持ちで進めていたのですが、先日始めからおっぱいを咥えなくなりました。イヤイヤの理由もわからなくて、、抱っこで歩きながら励ましながらおっぱいをあげるとようやく飲んでくれました。乳頭混乱?と怖くなり、カップフィーディングの練習を再開したところです。家事のある夕方は哺乳瓶を使用するので、舌の上に乳首を置くように気をつけたいと思います。
ちなみに、母乳相談室の乳首で1日3回吸わせ始めていたのですが、吸いにくいと言われる乳首でも中の空気が温まるとミルクが押し出されて楽に吸えていそうです。陰圧にしないと吸えないというメデラのカーム(本来は搾乳用のデバイスですが)を使用するか迷っています。あれこれ変えるのは一番良くないようにも思いますが…。
少し前まで母乳外来に通っていたのですが、里帰りだったので新たにフォロー先を探しているところでした。帰宅後に2カ所の助産師さんに相談しましたが、多様な考え方に混乱し、先生のブログにコメントさせていただいたところでした。
ママさん友達も悩んで混乱していて、こういうお母さんきっと多いのでしょうね。もう一度ブログを読み返したり、ラ・レーチェ・リーグの質問集を確認していきます。
実はLLLの方に連絡してみたところです。(IBCLCの方は見つけられなかったのです。コンサルタントを探せる仕組みがあると良いのですが…)いずれにせよ素敵な出会いがあることを願ってます。1年後には成長した子供と会えると思って、今の時間を楽しみながら頑張ります。本当にありがとうございました。
けんまむさまの置かれた状況がようやく分かってきました。
大変な思いを沢山しながらも今の時間を楽しむことに、
目を向けていらっしゃる前向きな気持ちに拍手します。
里帰り出産だったために、かかっていた産院も遠くなって、
母乳外来へのアクセスが難しくなったのですね。
哺乳瓶は、お気づきのように色々変えない方が、
赤ちゃんが混乱しないかもしれません。
カップフィーディングは、
http://smilehug.exblog.jp/13179774
で説明しているのも参照なさったでしょうか。
赤ちゃんの口にミルクを流し込まないことがコツの1つになります。
ラ・レーチェ・リーグの集いが近い所で開催されていると、
その人達が医療従事者でなくても、
母乳育児をフォローできる施設をご存じなことも多いです。
ただお近くでの開催がないと参加も難しいですね。
IBCLCを見つけにくいというのはおっしゃるとおりです。
まだ国内には1000名もいません。
近所のIBCLCを見つけるための仕組みは確かに必要ですね。
機会を見て、JALCでも提案しておきます。
痛くないように授乳できておっぱいタイムが、
親子にとって楽しい時間となるならば素晴らしいことです。
赤ちゃんによりよい栄養を届けようと、
一生懸命になっているその気持ちは赤ちゃんにとっての、
大切な宝物の1つだと思います。
3/9に1ヶ月健診を終えて、体重が思うように増えてなくミルクを足すようにと言われてショックを受けていました(>_<)
第一子の為乳首は痛いけど、母乳で育てたいと思いネットで探し回りやっとの思いでブログを拝見させて頂きました!
まさに、痛い授乳の仕方をしていました。
今日見つけて授乳の度に写真を見よう見まねで娘と闘っています!笑
確かに抱き寄せ方、身体の捻れ、咥えてもらう位置だけで母乳の出方や乳首の痛みがないです!
これからも娘と一緒に成長していきたいと思います!
ありがとうございます!
3/9に1ヶ月健診を終えて、体重が思うように増えてなくミルクを足すようにと言われてショックを受けていました(>_<)
第一子の為乳首は痛いけど、母乳で育てたいと思いネットで探し回りやっとの思いでブログを拝見させて頂きました!
まさに、痛い授乳の仕方をしていました。
今日見つけて授乳の度に写真を見よう見まねで娘と闘っています!笑
確かに抱き寄せ方、身体の捻れ、咥えてもらう位置だけで母乳の出方や乳首の痛みがないです!
これからも娘と一緒に成長していきたいと思います!
ありがとうございます!