母乳を飲みすぎて泣いているらしい赤ちゃんの対応はどうしましょう
2014年 02月 06日
「そうかぁ、キミは飲んだ方が楽になると思っているのね。
母はその方法は乗りかねるな。
ちょっとお腹の中のものがこなれるのを待ってみるのはいかが?」
「いっぱいおっぱいを飲んでるから、
と語りかけて見るのはいかがでしょう。
「このお声、素敵!」って言ってあげてみて。
そして、縦に抱っこして、
赤ちゃんが辛いのに、ママがただ転がしているのではない!
20-30分もグズグズ言うときは
「じゃあ、飲んでみる?」とどうぞ授乳して下さい。
もちろん、さっきはいい加減に飲んでいたと
1ヶ月半が過ぎちょっと一息です。
男の子だからか、大きく産まれたからか退院した日から3時間前後おきの授乳ペース、更に寝つきもよくありがたい限りです。
しっかり飲んで、たっぶり寝て、大量に排泄を繰り返した結果、退院後10日後の訪問時39/日、1ヶ月健診時51/日となりました。
体重増加不良で悩んだ日々が嘘のようですが、あのときの苦労があったからこそ今が楽チンと思えるんだと思います。
何より授乳が楽しく思えるのが嬉しいです。
先生のご意見をお聞かせ頂きたいことがあります。
欲しがる時にあげているのですが、ここ1週間夜の授乳が5、6時間程空くようになっています。
長時間空くのは今のところその一回でその次は3時間後に欲しがります。
21時、2時、5時、8時と言った感じです。
長時間空く前にはしっかり飲んでいるし、そのあとはいつものペースだし体重は順調に増えているので赤ちゃんのペースでいいかなーと思う気持ちと、長い目で見るとよくないのかなーと思い夜中に一度起こしてやってみました。
起こしたとはいえ、完全でなかったからか
左右交代の際体勢が悪かったときに、ごぼっとかなりな量をはいちやいました。
着替えにさせたり、シーツを取り替えたりしてるうちに目が覚めたのか反対をのんで寝ましたが…。
果てして良かったのかなぁ…と。
まだ2ヶ月にも満たないのでやはりあまり間隔はあけない方がいいのでしょうか。
因みに授乳時間も各5分くらいで溜まったのを飲みきり、あまり後乳を飲むことはないです。
1日に一回くらいは10分くらい離さないこともあります。
一度欲しい欲しいと立て続けになくので上げたときにこの記事のようにごぼっと吐いちゃいました。
あの時この記事のようにあやすことをしていれば良かったのかーと思いました(笑)
もう1ヶ月半になるのですね。しかも、今回はよく飲んでくれて、
体重増加も順調な生活とのこと。ご安心なさっていることでしょうね。
体重も増えて、寝てくれると楽ちんですが、
ひょっとしたら、これでは母乳の量が減るかもしれないとご心配に
感じてこちらでコメントを下さったのですね。ありがとうございます。
間隔が開くことで、かおりさまのおっぱいが痛いとか、しこりが出来るとか、
お熱が出ると言うことがなくて、赤ちゃんのおしっこの量に
変化がないのでしたら、その楽ちん生活で問題ないと思います。
飲む時間も5-10分で長短があるのも、
ご機嫌ならば、問題なさそうです。
ごぼっと吐いたとき、は、もしかしたら、抱っこして、
待って上げても良いかもしれないですね。
赤ちゃんの体調も、かおりさまの体調にも、問題がないならば、
このままで大丈夫のようです。。。と言っても、
前にご苦労なさっているので色々思うこともあるのも想像できます。
楽ちんだと、楽ちんなりの、悩みが生まれるのも、
赤ちゃんの健康を守ろうとすればこそなのでしょうね。
まさに先生のコメント通り(前回の苦労)でして…。
二人の体調に問題なければ大丈夫と聞いて安心しました。とはいえ、長時間空くとおっぱいに多少痛みやしこりが出来るので気をつけるようにします。
授乳姿勢や、欲しいサイン…ブログに何度も書いて下さっていることを解っているようでちゃんと出来ていなかったなーと気づくことがよくあります(笑)
二人目はお復習という所です(笑)
長女は赤ちゃん返り真っ只中ですが日々少しずつお姉ちゃんになりつつあります。
後戻りの方が多いかもですが。
相変わらず小食でお菓子以外の食べ物に興味を向けさせるのに一苦労ですが元気にやっております。
タンデム授乳が頭をよぎりましたが、実際に哺乳することはないのですが、赤ちゃんより先におっぱいを飲む真似をしてからじゃないと泣いたりしてました。
最近では私の授乳している横で自分もTシャツを持ち上げてお人形さんに授乳しています(笑)
保育所ではしなでね…とお願いしておきました。
お姉ちゃんの、成長の様子が伝わってきて嬉しいです。
自分のだと思ったおっぱいが、弟のものになっているのを、
どんな思いで見つめているのでしょうね。
授乳の真似をするのも頼もしいです。
そうやって、自分が経験したことを今度は、自分で授乳するという形で
記憶していくのは、うんと先に、かおりさまが、
おばあちゃんになる時に役立つ行動となるかもしれません。
ご自身と痛みと、赤ちゃんの表情とを見較べながら、
親子が楽に過ごせるようにちょっとだけ気をつけて行ってくださいね。