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2014年 11月 30日
井上真樹夫さん
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済みません、記事とは関係ないのですが。遅くなったけど、小豆島巡りをお伝えしてあったのでご報告です。
一緒に行った友人のお母さんが何年か前に小豆島に行ったことがあったらしく、絶対捜し出したかった小説「Live on 君と、生きる。」で結構重要な楠とか、カフェとかは「もしかしてあそこじゃないかしら。」という手がかり的なことを教えてもらっていたので、先に特定できている固有名詞の出てくる小豆島5日間島巡りの場所を順番に追っていってたら、結局時間がなくなって、行きたかったカフェとかに行けませんでした。次の機会にと思っていたら、ツイッターで、確実ではないみたいですが、カフェとかは「井上誠耕園」ではないかという呟きがありました。友人のお母さんは、楠は憶えてないって言ってたけど、お母さんも「井上誠耕園」という名を口にしてました。
園内を散策したことはありますか。
もしかして、そのカフェから守り神みたいに園を見おろしてるブロッコリー型の楠が見えますか。園内に朱のポストはありますか。
もし、農園を散策する機会があったら、教えてください。
本当はオーストラリアのケープホイ岬のキャンドルスティックやトーテムポールも見たいし、岬の先で例のあの言葉、彼のように叫んで鳥のように空見上げて、空気を感じてみたい。
オーストラリアも旅行の計画中です。
本当は映画とかになって、映画で疑似体験もしてみたいけど。
島はかなり寒いですか。私達が行ったときはちょっと寒かったけど、予想の範囲内で、気持ちいい感じでした。もう寒いですよね。今週は全国的に寒いらしいし。
では、失礼します。
小豆島にお越し下さってありがとうございます。
私は井上誠耕園のオリーブ畑もカフェも行ったことはないのですが、
私もそこをイメージしました。
行っていないので楠のついてはよく分かりません。
オリーブ畑は沢山あるので、どこか他の農園かもしれませんし。
オーストラリアのケープホイ岬と、寒霞渓の岩場はよく似ていますね。
あの表紙はてっきり小豆島だと思っていましたから。
島は風が強くて、思ったより冬は寒くて驚きました。
また、季節を換えてお越しになってみて下さいね。
小説に登場する小豆島の何もかもに実在する物やモデルがあるとは思わないけれど、農園はモデルというかヒントになっているのがあるかもということで。楠とか、すっごい朱色のポストとか、実在してたら、やっぱり上がります。
この間は、あれ、主人公の怜が坂手港で海と空を仰いで心地いい孤独に浸る場面、あれを感じてみたかったのに、風邪が強くて、ちょうど曇った時間帯でできませんでした。悔しかったです。
寒霞渓は小説に出てこなかったような、出てきましたっけ? 私は二度目に読んでた時は、地名が登場するたびに全部きっちりネットで場所をチェックしながら読んでました。読みながらそんなことをしていたのに、二度目の方が感極まって、「彼」が寝っ転がっている場面でもうウルウルして、番外編は泣き過ぎて、きつかった。自分でも「馬鹿か」と思ったけど。
映画になって、ロケ、観に行きたい。小豆島もオーストラリアのケープホイ岬も。実はトーテムポールに登ってみたい。怖そう。下りるのがすっごい怖そう。気が早すぎだけど、先週の日曜日にロッククライミングの練習場みたいなのに行って、子供に笑われながら、すんごい時間かけて、一回登って下りました。これは無理と思ったけど、インストにクターとかと登れるのならもしかして大丈夫かもと思ったりもして。
ところで、この間、親に二十歳過ぎたから、一度乳がん検診に行こうと言われ、母が検診する際に、一緒に検診に行ってきました。マンモ、痛かった。母は以前のは押さえる器具が今のよりも痛かったと言っていました。母、恐るべし。そういえば、母はかなり前から毎年やっている。
小説読んでから、怜の最愛の人、紗江の最終章での言葉もかなり頭に残っていて、将来のこととか、相手もいないのに子供のこととか、人生についてちょっと考えちゃってます。
お返事、遅くなりました。
寒霞渓は作品には出てきませんでした。
でも、表紙の岩場が寒霞渓の岩によく似ているんです。
そうやって丁寧に、島を感じてくださって嬉しいです。
小豆島には、今も沢山の神さまがいます。
ここで通りがかりの神さまとも出会う旅をする
フーちゃんのようなお客様を、島の外から連れてきてくれる
K.artさんに感謝です。
(そして神崎怜さんにも(*^o^*))