授乳中に薬を安全に使うための資料(大分県医師会)

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日本の薬の取扱説明書では、授乳中に使えない薬が7割。
一方で米国小児科学会のデータベースでは逆に7割の薬は
授乳中でも使えることが記されています。

母乳に薬が入る機序や、赤ちゃんに影響を与える条件を
あわせて考える事も出来るのですが、慣れないと難しいかもしれません。

そんな時に検索するのに便利な本が,医療従事者対象ですが、
購入することが出来ます。

改定されて,随分と分厚くなりました。
書籍代、送料で1500円と振込料金で贈って貰えます。



ちなみにうちのブログでの薬情報は


などで、説明しています。
またハーブも授乳に影響する事があります↓




「授乳中ですか?じゃあ、お薬は出しません」とか
「授乳を止めるか,薬なしかを選んで下さい」
と授乳中に言われる事があるかと思います。

それは取扱説明書の授乳婦の扱いがそうであるのと、
母乳について詳しく学ぶ機会が無かった医療関係者が
多いためですが、必要な薬も飲みながら授乳も続けるために
どうすれば良いかを知っているとまた、
指示も変わってくるだろうと期待されます。

是非、この1冊を病院や薬局で活かしていただきたいと
願っています。

うちの病院の薬局にも私から1冊寄付してきました。


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↑芍薬



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about me: 坂出市立病院 産婦人科勤務
      (産婦人科医・外来のみ、H27年5月より)
      母乳外来も予約制で行っています。

2017年5月28日(日)に高松社会福祉総合センターで第二回目の四国母乳育児を学ぶ会を実施します。詳しくは↓




by Dr-bewithyou | 2017-05-20 16:25 | 本の紹介forスタッフ | Comments(0)

赤ちゃんとのつきあい方の情報メモ。母乳育児(おっぱいライフ)の応援をしている産科医 戸田千のブログです♪ 下方の「ブログの説明」に利用上の注意もありますので必ずご覧になってください。


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