GLAY「SUMMERDELICS」 オリコン1位おめでとう!

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ひさしぶりに更新だ!と思ったらオマケ記事です。
神戸の学習会が済んだら書こうと思っていたテーマがありすぎて
GLAYのギターのHISASHIさんの才能同様に大渋滞しています。
徐々にボツボツ書いて参ります。なので、今日はオマケ記事です。


「SUMMERDELICS」というサマーとサイケデリックとが合体した造語がアルバム名です。
ひさしぶりにオリコンウイークリー1位となりました。おめでとうございます。
GLAYというと、ここのブログのタイトルをいただいたHOWEVERやWinter,again、誘惑、SOUL LOVEなどの1990年代のラストを飾った曲をイメージする人が多いのでしょうか。私達ファンにしてみたら、GLAYさんはずっと前に向かって進んできたバンドです。デビューから23年めの音楽活動を続けてきています。
ライブ会場では沢山の「ありがとう」を届けてくれる彼らは、ファンへのおもてなしメインであるHOTEL GLAYのようなライブイベントや、東北応援のためのGLAY EXPOのような大規模ライブばかりでなくて、数々のアリーナツアー、ホールツアーを重ねてきています。デビューから23年も経つと,なかには子どもの頃に聞いていました!と、記憶の中にGLAYがいなかった時代のない世代の人も現れてきています。

さて、SUMMERDELICSの収録曲は以下のようになってます。

【『SUMMERDELICS』 収録曲】
1.シン・ゾンビ (Written & Composed by HISASHI)
 太鼓の達人タイアップソング
2.微熱Ⓐgirlサマー (Written & Composed by HISASHI)
 コンタクト専門店アイシティ 2015年夏のキャンペーンCMソング
3.XYZ (Written & Composed by TAKURO)
 Red Bull Air Race Chiba 2017テーマソング
4.超音速デスティニー (Written & Composed by HISASHI)
 テレビアニメ「クロムクロ」第2クールオープニングテーマ
5.ロングラン (Written & Composed by TAKURO)
 北海道マラソンオフィシャルソング
6.the other end of the globe (Written by TERU/TAKURO Composed by TERU)
 MBS/TBSドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」主題歌
 レコチョク2017年7月TVCMタイアップソング
7.デストピア (Written & Composed by HISASHI)
 テレビアニメ「クロムクロ」第1クールオープニングテーマ
8.HEROES (Written & Composed by TERU)
 テレビ東京系アニメ『ダイヤのA -SECOND SEASON-』オープニングテーマ/テレビ神奈川 第97回全国高等学校野球選手権神奈川大会中継テーマソング
9.SUMMERDELICS (Written by TAKURO Composed by JIRO)
 TBS系テレビ「王様のブランチ」2017年7月度エンディングテーマ
10.空が青空であるために (Written & Composed by TERU)
 テレビ東京系アニメ「ダイヤのA -SECOND SEASON-」オープニングテーマ
11.Scoop (Written by TAKURO Composed by JIRO)
 テレビ朝日系「お願いランキング」2016年1月度エンディングテーマ
12.聖者のいない町 (Written & Composed by TAKURO)
 BSテレビ局ディーライフ2017年10月新ドラマエンディング曲
13.Supernova Express 2017 (Written & Composed by TAKURO)
 北海道新幹線開業イメージソング
14.lifetime (Written & Composed by JIRO)

1.シン・ゾンビ
 太鼓の達人タイアップソングということで、シングルの時からガラリと変身しました。こういう曲はコアなGLAYファンには「ジャイアントストロングスーパースター」という曲からずっと聞いてきたものですが、テレビだけでGLAYを見ている人にはもしかしたら新鮮かもしれません。ギターソロがケロヒサシによるあたり、突き抜けています。
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↑ケロヒサシ 楽器です
2.微熱Ⓐgirlサマー
 シングルの時よりさらに爽やかさアップして聞こえます。可愛いラブソングなのはずだけど、ボーカルの裏メロディは自由自在です。音楽が好きなんだなと思える作品でもあります。
3.XYZ
 これもシングルの時にあったシンプルさに、色々な音が重なって聞こえる印象です。シングルではアッパーテンポな曲なのにスピードを遅く感じていたのだけど,アルバムでは疾走してます。GLAYさんではボーカルは元ドラマーであることもあってリズムをタイトに刻む曲が多いのですが、例えば誘惑とSOUL LOVEとが同じBPMなのに、速さが異なって聞こえるような不思議なテンポ感覚が届く事があります。1分あたりの拍数だけでないところで速さを産むのがバンドマジックなのかもしれません。速さと広さとが楽しい曲です。
4.超音速デスティニー
 この曲はシングルの時以上に、おどろおどろしさを入れ込んできました。夏らしくないとも言えるし,お化け屋敷や、真っ暗な夜空を見上げながら手持ちの花火を遊ぶシーンもまた夏の一シーンであります。アニメ主題歌なのだけど、掛け合いがあってライブで楽しいというライブ向きの曲として期待させてくれます。
5.ロングラン
 ここではマラソンのタイアップ曲としての存在感として速さを示し、風やお日さまの気配を音に混ぜ込んできてます。途中で曲のスピードが変わったように聞こえるのだけれどもおそらく8ビートを16ビートに変えた歌詞が走るところに、爽快感があります。安心して聴けるGLAYです。歌詞にアドレナリンと使ってきたのは、ちょっと残念かも。そのアドレナリンを言葉で表す力を見せてくれてもよかったかな、とチラリと思うけど、概ね満足して聴いてます。
6.the other end of the globe
 ゲーム好きのTERUちゃんの産んだ、ゲームとドラマの合体した「光のお父さん」のテーマソングです。広さが音の中にあるのがいいです。
7.デストピア
 この曲は、データで買ったときに耳で聞いてすぐに歌詞も覚えました。アニメの主題歌としても世界観をつくっていますが、HISASHI曲らしい,哲学的な歌詞と、自由自在なギターとベースが素晴らしいです。
8.HEROES (Written & Composed by TERU)
 シングルの時は耳にうるさくて本当に聴いていない曲なのに、「え?好きだわ。この曲」と思いました。ベースの音が少し小さくなったのと、ギターの裏メロが聞こえる僅かな差で好きか嫌いかは別れるのだとしたら、嫌いだと思って避けているものの中にもほんの僅かなきっかけで好きになれるのだろうかと、生き方に関するヒントをくれました。間奏でパッヘルベルのカノン、、、かな?クラシック音楽をまとうのは、ライブではよくあることで、このバンドの音楽的興味の広さのひとつではないでしょうか。
9.SUMMERDELICS
 シングルで発表されていないだけでなくて、音楽として珍しいものである印象です。昔だとフライドチキン&ビールとか、LEVEL DEVILとかの遊びに振り切れた曲になっただろうところが、少し大人になって音楽に踏みとどまった感じもします。変拍子も入れながら、コーラスも入れながら、大人の夏休み(宿題はないけど、短くて、暑さに負けかけながら、ワクワクだけは子どもの頃と変わらないのではないかしら)を表現してます。好きな曲です。
10.空が青空であるために
 この曲もシングルと印象が変わっています。ギターが聞こえて,ベースが少し控えめです。GLAYはベースの音が素晴らしいです。大きな音にしなくてもはっきり聞こえるベースなので、このくらいのバランスが好きです。疲れるとボーカルやギターを背景にしながらベースの音だけに耳を傾けることもあるのでこのバランスはとてもありがたいです。
11.Scoop
 すでにライブで盛り上がっている曲で,ライブの熱を封じ込めた感じです。これもシングルの時の印象よりかなり育っている感じがしました。あぁ、ライブに行きたい,と思わせてくれます。
12.聖者のいない町
 ザラついて乾いた音なのに、しみこんでくるところはいかにもTAKUROくんです。ラブソングではない(と思われます,まだ歌詞は読んでないのです)、どちらかというと人生のある時をスケッチしたような感触に,つい耳を傾けてしまます。私は昔、ジャズを聴いていたけど、TAKUROくんのソロワークで提示してくるギターのジャズには興味がもてないままでいます。ただ、そういう機会に触れたであろうジャズ的なギターソロの音を聞くと、ソロワークは無駄でも寄り道でもなかったのだろうとも思えました。人生に答えはない。その都度自信を持って選べるか,諦められるかの経験の繰り返しであることそのものを認めてみるのはどう?という提案としても響いてきました。感動系ではない形で,何かを伝えるならばこの曲だ、、、というインタビューの言葉を頭に繰り返しながら,圧倒される感じも音楽体験として嬉しいです。
13.Supernova Express 2017
 シングルの時より音が色々はいっててワクワクさアップです。銀河鉄道999のゴダイゴのあの名曲へのレスペクトに、メンバーの持つ北海道への愛とをあわせた世界で、光と風と空を浴びるような気持ちよさがあります。
14.lifetime
 ゆるりと作られた螺旋階段をグルグルと,笑いながら登っていくような世界は,多分,ライブの時の達成感や満足感に繋がっていると思います。アルバムGLAYのJIROちゃん&TAKUROくんの作詞で作曲JIROちゃん作曲のChelseaは聞いていると「頑張って来たよね」と涙が湧いてくる感じだったのだけど、このlifetimeは目を合わせてニヤッと笑って,「いけてるね?(*^o^*)」と納得するような暖かさがあります。音楽を通して,タフで明るくて気持ちの良い人たちに出会えたことはステキなことなのだろうと思わせてくれてアルバムは終わり、リピートしてたらまた,ゾンビの達人(シン・ゾンビ)に繋がる気持ちの良いアルバムです。


長い歴史の中で、前のアルバム「MUSIC LIFE」は私は本当に苦手でした。いつもは,最新のGLAYがベストのGLAY!とどんな曲が出ても,どんなメッセージが出ても素晴らしい人たちだと尊敬し感動していたので、苦手で繰り返して聞くのが苦痛なアルバムが出て来たことで色々考える事がありました。音楽は人を救うというのを経験してきた20年のファン歴の中で初めての出来事でびっくりでした。
SUMMERDELICSのすごいところは作品としての面白さとか楽しさとかばかりでなくて、私のように「あぁ、趣味が離れましたね。もうお別れみたいですね」と思っていた人間にとって聞きやすい音に軌道修正をできる活動が見えたところにもあります。おそらくは彼らが色々柔軟で、一緒に活動する人との距離感や敬意の表し方、感謝の伝え方ができるところも,音楽の向こうに透けて見えました。


長々とお付き合い、ありがとうございます。昔、GLAYファンだったんだけど、と言う方は是非、配信でも良いから今のGLAYに触れて欲しいと思います。GLAYファンでなくても、音が好きな人に夏の音を楽しんでいただけるアルバムなので一度、聞いてみて下さい。

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↑デビュー23年めのバンドのグッズ。




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about me: 坂出市立病院 産婦人科勤務
      (産婦人科医・外来のみ、H27年5月より)
      母乳外来も予約制で行っています。

2017年5月28日(日)に高松社会福祉総合センターで第二回目の四国母乳育児を学ぶ会は盛況に終わりました。みなさまのご協力に感謝します。




by Dr-bewithyou | 2017-07-22 23:25 | おまけ | Comments(0)

赤ちゃんとのつきあい方の情報メモ。母乳育児支援(おっぱいライフ応援)をしている産婦人科医・IBCLC 戸田千のブログです♪ 下方の「ブログの説明」に利用上の注意もありますので必ずご覧になってください。


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