卒乳??。。。でも、母は痛い、、、

このblogの読者第一号のママの赤ちゃんが2歳4ヶ月になって、
どうやら卒乳のはしごを登ったようです(^^)//パチパチパチ


(^^)//パチパチパチで、すまなかったのが、
ママのおっぱいの痛み。

1歳前後でまだ授乳回数が一日7回も10回も有るような時には、
止める事で結構重症の乳腺炎に困ることも有りますが、
さすがに1日1回か2回まで減ってからは、
手入れさえ出来ていれば乳腺炎の手前で乗り越えられるようです。




冷やす♪◇ 
 氷で直接冷やすとあとでよけいに痛くなるので
 氷をタオルにくるんで冷やす。
 または、冷蔵庫から引っ張り出したキャベツの葉っぱで冷やす。
 (H25/03/13 追記、キャベツの葉っぱは最近は
  土壌細菌汚染の心配があるためにお勧めしていません。
  当ブログの http://smilehug.exblog.jp/9587000/ も
  ご参照ください)


圧抜き
 スッキリするまで搾ると、おっぱいは、
 「働きなさい!」と指令されたと勘違いして、
 どんどん作り始めてしまいます。

 そこで、
 乳首の色の変わり目を指で優しく優しく圧迫。
 肋骨と指ではさむくらいの気持ちで優しく。
 搾る事は目的でないのだけど、じわ〜っと出てくるのは、
 勿体ないけどタオルに吸わせてしまいましょう。

 射乳反射が出てどんどんおっぱいが出た時は、
 キュ〜っと軽く(例えば手でグーを作って尖ってないところで)圧迫。
 押さえつけると乳汁産生にブレーキがかかります。

  H25/03/13 追記
  これはFIL:母乳産生抑制因子 というものの働きを利用した
  母乳の作られる量を減らす方法です。
  http://smilehug.exblog.jp/18151371/
  FILの働きも合わせて母乳が作られる仕組みを
  模式図にしたリーフレットの原稿をアップしています。

  


飲む気がまだ有れば飲んでもらう
 卒乳、逆戻りですが、やはり1番スッキリします(^_^)v



でも熱が出た
 それは乳腺炎なので、
 病院で抗生物質をもらう必要が有るかも知れません。








大切に大切にはぐくまれたその日々を
あなたの大切な赤ちゃんは、
大人になった頃には忘れていることでしょう。

でも、ふと見せる優しさ。
帰る場所の有る頼もしさ。
一心同体だったママから自分の足で歩き始められたことへの
ちょっとした寂しさで、深みを添えられた自分らしさ。

そういう別の形になって、赤ちゃんの中に残っているのを
今まで沢山の赤ちゃんの姿に見てきました。




長い間、赤ちゃんのペースで歩き続けた時間は宝物でしたね。




送る言葉、は、GLAYのTAKUROくんからお借りしましょう。

世界の片隅であなたを抱き上げた
いつもあの重さが私の支えだった
 from:「SAY YOUR DREAM」


本当に、長いこと支えあい続けましたね。


新しい生活のスタート(本当に新年度が始まったし(*^^*))
おめでとうございます。





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by Dr-bewithyou | 2009-04-02 22:41 | 問題発生 | Comments(0)

赤ちゃんとのつきあい方の情報メモ。母乳育児支援(おっぱいライフ応援)をしている産婦人科医・IBCLC 戸田千のブログです♪ 下方の「ブログの説明」に利用上の注意もありますので必ずご覧になってください。


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