あいテレビさん、ご覧いただけましたか?
2009年 10月 14日
今日が放送でした。
ご覧いただけたでしょうか。
当たり前だけど,当たり前じゃない。
良いのはわかっているけど、
出た人に聴いても,出し方はわからない。
出なかった人に聴いたら悲しそうな顔をされた、、、。
どうしたら良いのかしら。と、
ほ乳類であるはずの人間のお母さんが困っています。
間違ってる「母乳育児の常識」は、
みんなの常識だから、それと違うことをするのには、
あの人,変な人?と,言われるリスクもあったり。
でもね、
産後の生活をオッパイの出る生活にして、
たびたび飲む子も、ガッツリ飲んで良く寝る子も、
それぞれの個性を認めながら暮らせたならば、
本当にミルクが必要な人は5%いるかいないかなんです。
だって、私たち,ほ乳類ですから。
間違った情報のために,不要なミルクを足している親子は、
とても多いのが今の日本の育児状況です。
本当に必要なミルクを足している親子に必要な、
ミルクを足す時の育児の注意点は、
ほとんど研究もされず、誰も教えてくれません。
混合栄養は,細心の注意を払って行うことで、
母乳を出し続けることを可能にします。
ミルクを飲みながら母乳を出し続けるのは難しいことが
多いのですが、まだまだそのことは常識になっていませんよね。
どうか,ほ乳類として生まれたからだに備わる能力を、
みんなが信じることが出来る社会に変わっていきますように。
そして、おっぱいライフを楽しむお母様たちが、
「おっぱいは、いいのよ!」と
敢えて,声を大にして言う必要もなく、
みんながその大切さを理解した世の中に,成長していきますように。l
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私は見ることができませんでしたが、多くの方がTVを見てくださっているといいですね。
先日、一人のお母様が「断乳を考えたいんです・・・」と、母乳外来にいらっしゃいました。
表情がそのように感じ取れなかったので、よくよくお話をうかがってみると、周りのお母様方のほとんどがミルクで育てていらっしゃって、「母乳って大変でしょ?ミルクは楽よ」と、会うたびに言われるご様子。
「母乳をあげることで、こんなに肩身の狭い思いをするなんて・・・」と、涙ながらに仰っていました。
そのお母様とたくさんお話をして、結局、「私、母乳をあげることが楽しみだったんです。だから続けていきます」と笑顔で帰られました。
母乳をあげることで肩身の狭い思いをするなんて・・・変な世の中です。
先生の仰るように、敢えて声を大にして言う必要もなく、自然に自然に・・・いければよいなと思いました。
8月に出産してもう1ヶ月検診も終わって先生に会えないのがとても寂しいです。
今も完母で毎日赤ちゃんと仲良く楽しく過ごしています。私も母乳育児の楽しさをまわりのみんなに伝えていけたらなぁと思っています。
これからも先生を応援していきます。大好き先生)^o^(
昨日のテレビ見ました!
母乳コンサルタント。そうだなぁって思いました。
先生のおかげで今もずっと母乳だけです。
もうすぐ息子は1歳になります。
おっぱいをあげる時の幸せな時間。素敵な時間。
一生懸命飲むわが子。ぎゅっと抱きしめてあげてます。
夜泣きがひどく、1時間おきにおっぱいを要求。
それでも安心して眠ってくれると思うと平気です。
周りからはおっぱいはそろそろやめたらとか、夜のおっぱいはよくないよ~って言われます。
でもおっぱいは息子にとって安心できる時間。
大切にしたいと思います。
保育園も待機児童になりました。そのおかげでもう少し長くおっぱいをあげれそうです。
もっともっとおっぱいの大切さをこれからのママに伝えていただきたいです。
ちょうど夫の両親が来ていたので、この方が主治医の先生ですよと言うと、夫の両親も興味深く観ていました。
2人目も母乳で育てていくつもりです。
とりあえず、今は娘にそろそろおっぱい卒業してもらいたいものですが…。
ヤバイ母乳、相変わらず続いているのですが、考えてみると初乳のような気がしています。
いつもの母乳→薄甘い粉ミルクのような感じ
ヤバい母乳→黄色くて甘くないコーヒーフレッシュ+塩
です。
しかし、12,3週で初乳は出るものなのでしょうか…
母乳を止めたいんですが、、、と言う相談は、
本当に止めたいけれども乳腺炎のトラブルで困っている,と言う人より
「本心はまだあげてても全然構わないのだけど、
廻りのみんなが止めなさいと言うから,
そうしないと行けないのかなあ」
。。。と言う方が圧倒的に多いですよね。
止めないと!と、気合いを入れても止められない人も、
一才になったら母乳は水になるとか、
甘えた悪い子になる、という誤った情報しか持っていないことも。
母乳をあげることで肩身の狭い思いをする環境を、
なんとかしていきたいですねえ。
我が子をかわいがることがどうしてこんなに難しくなったのでしょう。
明治時代、大正時代と日本では,子は宝だったと言うのに。
テレビを見てくださってありがとうございます。
あがってはなかったのですが,やっぱりカメラの前は、
緊張してて、まだまだ、カメラ初心者だなあ、と恐縮してたのに、
更にファンだなんて言ってもらえると、
ちょっと肩の荷が下りました。
赤ちゃんとの毎日は楽じゃないこともいろいろあるでしょうが、
どうかそのまま楽しい思いを紡いでいけますように。
体調、戻りましたか?
毎日起きて、仕事して、食べて,寝て、、、と、
あっという間に時間が過ぎていきます。
頭の中にはやりたいことの構想が渦巻いているのに、
なかなか形になりません。
このたびのテレビは,人の縁で、機会の方が近づいてくれました。
母乳育児支援が大切っぽい!と、気づいてくれた記者さんの、
アンテナに感謝しました。
テレビを見てくださってありがとうございます。
赤ちゃん(もう赤ちゃんではないかしら)との、
暖かい生活の様子のご報告にも、気持ちがほのぼのしました。
楽しく生活していても、一才が近くなると、
「そろそろ止めたら?コール」がどんどん増えているかと思います。
それもそのはず、
一番早いときでは9ヶ月離乳の指導がされていたのですから。
(海外ではもっと早い記録も(@0@))
takaichiさまならば、周りの人ともめずに、
上手にそこを乗り切れるのではないか,と願っております。
幸せなおっぱいライフで,喧嘩しなくてすむと良いですね。
母乳育児支援ネットワークの
金のリボンのバッジ(ホームページで購入できます)をつけると、
「それなあに?」と尋ねてもらえるかもしれません。それは
自ら進んで説明するよりも簡単かもしれないな、とふと思いました。
うちのブログの検索の下にリンクさせてもらっています。
テレビを見てくださってありがとうございます。
しかもお姑さんたちも一緒に見ていただいたんですね。
母乳の状態の説明,よくわかりました。
それなら娘ちゃんが喜んで飲むなら問題ないです。
初乳みたい,と言うのは,十分あり得ると思いました。
(ちゃんと調べていないのですがm(_ _)m)
妊娠がわかる前に、いきなり母乳を飲まなくなる子供の話はよく伺います。
子宮の筋肉は「オキシトシン」という、射乳ホルモンつまり授乳中に出るホルモンで収縮します。ただ,妊娠中(特に20週まで)は、
オキシトシンに反応しにくく授乳しているからと言って流産率が高くなる訳でないのです。(もっとも上の子が切迫早産で入院したり、早産したりの場合はまた別なのであくまでも「一般に」と言うお話です)
一人妊娠して,一人授乳するのは時間的にも体力的にも負担に感じて辛いと感じられているのかもしれない、その分「おっぱい!」と言ったら答えてもらえる安心は妊娠したママが,相変わらず自分のことを好きでいてくれるのだと娘ちゃんを安心させることでしょう。
よく娘ちゃんと相談していつ止めるかの物語を紡いでくださいね。