全部で20時間あります。
大学での小児科の授業では母乳育児の講義は、
1コマ(110分)なかったと思います。
しかも、ミルクとの比較を習っただけというものでした。
乳児の衣食住の一端を担う大切なものに関する知識だという認識は
学生時代にはうまれませんでした。
それがなんと20時間の講義になる内容を持つのですから。
穏やかな笑顔と思い遣りにあふれた時間が生まれました。
まさに
「やわらかな風の吹く場所」でした。
そんな、穏やかなおっぱいライフを一人でもたくさんの
母乳育児希望のお母さまが経験できますように。
(ミルクを選ぶお母さまだってもちろん穏やかな、
乳児との生活ができますように。)