母乳は飲み始めと飲み終わりとでも、成分が変わります
2012年 11月 14日
どこに入れたものか分からなかったので。。。(^◇^;)
お友だちの息子さんの夏休みの研究発表(随分前だけど)の
写真をお借りしてきました。
向かって左:
赤ちゃんに授乳する前に
赤ちゃんを待たさないようにササッと搾った母乳。
向かって右:
赤ちゃんが満足した後に搾った母乳は、
このように見た目から して違う物体に見えませんか?

飲み始めの母乳を「前乳」。
そして、飲み終わりの頃の母乳を「後乳」と言います。
(何分後から前乳は後乳に変わりますか?という質問を
学会か学習会で聞いた事がありますが、、、
今のところその定義はなされていません)
この色や質感の違いに一番影響しているのは
脂肪の濃度なのです。
フランス料理のフルコースは、「母乳的」であることを
尊んでいるのだそうです。
(とは、、、
昔読んでいたMarryClairというファッション誌からの受け売り。
どなたのエッセイだったか、今では忘れてしまいました)
ジョエル・ロビュションの名物のマッシュドポテトはゆるゆるだし、
イクラが口の中でプチプチはじけるよりは、
キャビアが口の中でとろりと溶けるように
ノドに落ちていくことにより幸せを感じるのだそうです。
さてでは前乳と後乳とをフルコースと比べてみると、
前乳は脂肪分が少なめであっさりした、
いわば、オードブル。。。
生ハムとかスモークサーモンとかですね。
そして、メインのお魚やお肉が出て、
ラストの締めは幸せな
ケーキやアイスクリーム、パイ、チョコレートと
というように脂肪たっぷりなスイーツ達。
後乳の成分に脂肪が多いところにつながってきます。
色々な事情でミルクを使ったママには、
うらやましいお話かもしれません。
でも、もし何回かでも母乳をあげられたのであれば、
その何回かは、赤ちゃんの「美味しい」を育てる
貴重な体験になったと考えて良いのだと思います。
高級レストランの中には、
一回しか行かないお店もたくさん有りますものね。
それでも、美味しかった記憶は
美味しさを詳しく説明出来なくなるくらい時間が経っても
忘れないものなのではないでしょうか(*^O^*)
さて
今も5分×左右の授乳制限をしている施設がまだ有ります。
後半で出る後乳、つまり、脂肪分の多い母乳が口に入らないと、
体重が増えにくかったり、
すぐにお腹がすいて授乳時間がすぐに来たりするのも
こういう事情が有るからなのです。
貴重なお写真を貸してくださったお友だちに感謝します(*^▽^*)
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「メディカルウーマン」に、参加しています。about me:
平成24年4月からは、小豆島で、分娩に関わっていきます。
ハグブログに共感する思いでお産を見守る助産師さんとの出会いも
あったらステキだなあ、と思っております。
目標は「母乳育児支援を学ぶ会in四国第2回」。
まだまだ、道のりは遠いですが一緒に実現してくれる
仲間を募集しています
埼玉県東部で産婦人科をやっております。
先生のブログはFBのアカデミックに母乳育児を語ろうで知りました。
私がスタッフに伝えたかったことを的確に書かれており、
自分自身の誤りもわかり大変参考になりました。ありがとうございます。
これからもよろしくアドバイス下さい。
私は3歳から小学校5年まで直島で過ごしました。
瀬戸内は私の故郷です。
「母乳育児支援を学ぶ会in四国第2回」開催されるならぜひ参加したいです!!
先生の記憶に残るほどの娘の親になれた事を誇りに思います(笑)
今回の記事…物凄く納得です。授乳時間がどんどん短くなった娘の体重の増え方が裏付けているように思います。
授乳時間が10分→7分→5分→3分とどんどん短くなっていくにつれ体重増加は悪くなっていったので。脂肪分たっぷりの後乳をほとんど飲めていないからとなればそうだなぁと。頻回哺乳も回数が少なかったなぁ。
飲む回数&量が少ないんだから増えなくて当然ですよね(当時は滅茶苦茶悩みましたが)。
妊娠中の手帳に『重くなったら抱っこできるかなぁ』と書いてあったのを見つけました。腰痛と腕力がないので不安に思って書いたんだと思うのですが、お腹の中でそれを感じとったのかなぁと反省しました。
私の腰に負担を掛けないようにゆっくり大きくなってくれたのかもと思うと感謝の気持ちで一杯です。
毎日抱っこしてたらなんてことはなく軽々持ち上げられてますが(笑)
腕も逞しくなりましたし!
ブログにお褒めの言葉をありがとうございます。
スタッフ向けの内容も,ママ向けの内容も、
母乳で育てているママにも,ミルクで育てているママにも、
語りかける混沌とした記事たちですが、
現場での母乳育児支援のお役に立てましたら幸いです(*^O^*)
直島はまだ上陸したことは無いのですが、
世界一美しい場所の一つである瀬戸内海に浮かぶお隣さんですね。
頑張って、四国で母乳育児の輪(和?)を広げていくときに、
お力を貸していただくことが有るかもしれません。
お返事が遅くなりましたが、今後とも、どうか、よろしく
お願い申し上げます。
コメントをありがとうございます。
理解してくれる小児科の先生の存在もありがたかったですよね。
いろんな子がいて、いろんなママがいて、
それぞれの方法で成長していくことに関して、
私も,また一つ大きな経験を積ませていただけたことを、
心から、感謝しております。
ママのために重くならないように、、、、あり得ますよね。
細腕にパワーのついたかおりさまに合わせて、
お嬢ちゃんが、体重もメキメキと増えていくと嬉しいでしょうね。
諦めずに我が子を守り続けた姿に、心から拍手を送ります。
こっそりとFBのフィード購読が増えていたのは私でございます。購読返しをいただいてしまいましたね(^^;
さて、FBでのこちらの記事コメントに「片方を10-15分だと腹もちよく」とありましたが、月齢が大きくなっても有効なのでしょうか?
最近若干の伸び悩みが...(パーセンタイルど真ん中に「落ちて」きたところなので思い悩むほどのことではないのですが)
片方5分+お代わりは気が済むまでにしていますが、たいてい3~5分、眠たいときだけ10~15分で口を離します。
短いときはもう少しお誘いしたほうが成長的には理想なのでしょうか?
いまだに授乳時間が2時間でなかなか空かない一因がそこにあるんじゃないかとふと思った次第です。
FB,そうだったのですね(*^O^*)
SNSのおかげで世間が狭くなっていきますね。
体重の伸びのペースが落ちてくると気になりますよね。
気にしないと行けない時と、時期が来てみんながそうなっていく時と、
自分だけで赤ちゃんを見ているとふと、
本当に足りないかどうかが、見えにくくなることもあるかもしれません。
生後5-7か月で健診で小児科医が「体重増加が悪いから,ミルクをあげて、
授乳回数を減らしなさい」という指導をすることが珍しくないです。
それで悩んで母乳外来にいらっしゃった方では、
長めに授乳出来るような工夫の方法をお知らせすることで、
体重増加し始めることもあります。
ただ、よく動く子だったり、自分流の飲み方が好きな子だったり、
その時々で、子どもが成長すると、何かと思い通りに行かない事も
決して珍しくないようです。
ちーさまの赤ちゃんでは、頭囲が伸び止まりになっていないならば、
もうしばらく様子を見て良いかもしれません。
2時間毎のおっぱいタイム希望、は、お腹がすいているのか、
それとも、ママをそばに置いておきたいのか、、、どうなのでしょうね。
(*^O^*)
息子は8ヶ月ですが、実はその頭囲が伸び止まりそうな感じなのです。
6ヶ月の頃から増えが鈍くなってパーセンタイル下限へ落ち、7ヶ月で下限に沿って増加、8ヶ月で下限割れしました。
計測誤差で増えたり減ったりしつつジワジワとは増えているような気も...
予防接種でまだ小児科通いが続いていますが、母子手帳の記録を見ても何も指摘がありません。
運動発達がど真ん中(8ヶ月前につかまり立ち)&体重はまだ下限まで余裕があるため、おっしゃる通り様子見されているのかもしれませんね。
10ヶ月健診まで、補完食の量に気をつけつつ様子を見ていこうと思います。
>それとも、ママをそばに置いておきたいのか、、、どうなのでしょうね。
おっぱい直後は10分以上おもちゃに夢中、その時間が徐々に短くなって、離れて3秒で「ふぇ~」と指をくわえるのが約2時間後。
空腹より甘えんぼ補給モード全開が混在していると考えれば、2時間毎も致し方ナシですね(笑)
色々な情報で、小さくて微妙な心配が、いくつか生まれたのですね。
8か月のお子さんで、ちゃんと自己主張ができる子ならば、
補完食が足りなければ、ちゃんと「もっと!」と
伝えてくれそうだな,,,と、文面からは思いました。
時々、小児科に行くときに,そうやって計測してもらって
心配なことを尋ねられるならば安心ですね。
>甘えんぼ補給モード
ばかりは、母でないと満たされませんよね。
仲良くおっぱいライフを過ごしていってくださいね。









































