内田善美さんの漫画など久しぶりに引っ張り出しました
2013年 09月 29日
ちょっと風邪気味なので、今日もオマケの記事です。
内田善美、という昔の漫画家さんがいます。
もの凄く緻密な絵と
センチメンタルないかにもいかにもの少女漫画を描くのだけど、
そこにピリッとした哲学や、処世術を流し込む作風です。
私だけでなくて、気にかけている人がいるらしくて、
↓のようなまとめなんかもあります。
http://matome.naver.jp/odai/2135918239357794001
twitterで内田善美botというのをフォローしたら、
しんとして体温を感じにくいこともある言葉や、
諦めがつかなかった事を納得させてくれる
パワーを持った詩的な言葉が 次々とやってきていて
懐かしさと新鮮さとを同時に感じています。
https://twitter.com/uy_bot
彼女の作品では
どの登場人物も、儚げに見えて、強靱な意志を手放しません。
正しいと信じたものを守り抜くひたむきさに触れると、
やっぱり好きだと
涙ぐんでしまう自分がちょっと愛おしいです。
ずっとずっと変わらない姿の中に、、、
あぁ、好きなものは変わらないものなのだろう。
などという当たり前なことを見つけて感動するわけでした。
実は、本は3冊しか手元にありません。
星の時計のリデルのような長編を、
友人に借りて読んで、手元に残っていないのが悔やまれます。
寒くなったり暑かったりしています。
私はちょっと要領悪く風邪気味ですが、
皆様におかれましては、
季節の変わり目を上手に通り抜けられますように。
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