先日のここの記事↓
には、奇蹟的といえるくらいの沢山のアクセスを頂きました。
ありがとうございます。
その時に使わなかった写真がこれです。
↑リンパ球、細菌ここにはリンパ球と供にビフィズス菌(2022/02/09訂正)と
思われる細菌が写っています。
でも、、「細菌?ヤバイ?」、、、
と慌てないように、、、一緒にアップしなかったのです(*^O^*)
この母乳中のビフィズス菌(2023/07/02訂正)は、実は
赤ちゃんの身体を守る働きの一端をになっている(2023/07/02訂正)のです。
赤ちゃんの腸内は、赤ちゃんが産まれた瞬間には無菌状態です。
母乳で育っている赤ちゃんの腸にはビフィズス菌(2023/07/02訂正)があって
腸管の内容pH5-6の酸性寄りに保ちます。
この弱酸性の環境は、
赤痢菌やサルモネラ菌、ある種の大腸菌の活動を抑えます。
その活動を抑える作用はそれほど強くないのですが、
母乳にはさらに、
様々なオリゴ糖や分泌型IgAの作用(2023/07/02追記)で
赤ちゃんの腸の上皮細胞に有害な菌が付着するのを
防ぐ作用もあります。
赤ちゃんを守るために幾重にもなる仕組みが
準備されているのです。
「Breastfeeding and Human Lactation」4th edition(Riordan, Wambach)
p144 Jones and Bartlett発行 より
↓漫画で説明するとこういう感じで赤ちゃんを守る仕組みなのです。
↑オリゴ糖、ムチンが腸管上皮細胞の表面を覆っています。
これによって細菌付着が妨げられています。
分泌型IgAや貪食細胞(組織球・マクロファージ)が
有害な細菌を減らしたり、活動を抑えたりする
作用も認められています。
ビフィズス菌(2023/07/02訂正)は母乳を飲む子では
出生当日の腸内に既に認められます。
それは上記の写真にお示ししたように
母乳の中にいるビフィズス菌など(2023/07/02訂正)が
赤ちゃんの腸管に定着するからなのです。
母乳だけを飲む子と、ミルクだけを飲む子の、
ウンチの匂いの違いも、
この腸内細菌叢の違いによって生まれると考えられます。
もっと沢山の写真をアップしていますのでご覧になってください。
↑ミルク、↓母乳(生後5日目):ともに100倍
写真は三枚とも内海病院 中央検査科 中島準一さん撮影です。
おまけ:母乳を顕微鏡で見たかった人は随分と多かったようです。アクセス数の多さに私がビックリしました。

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