情報メモです。
子どもが34年連続で減少しているという記事です。
私が子どもの頃には、世の中は子どもだらけでした。
今は旅行していても、買い物していても、
子どもよりも、お姉さま世代の年代の人ばかりです。
とても不思議なのは、少子化の話題は
40年前には既に「将来は少子化」といわれ続けていて、
今になって本当に子どもの数が減ってから、
「大変だ!」と慌てている世の中であることです。
少子化の問題に気づいていた人たちは、
問題解決の方法を提示する人とは別の人だったということでも
あるのでしょうか。
問題の存在に気づいたならば、その問題を解決するために、
何かしらかの解決法を提示することも一緒に行うことの
大切さを、今更のように感じた記事でした。
←バナーを作って貰いました(*^o^*)
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about me: 平成24年4月からは、小豆島の産婦人科医療に関わっていきます。
目標は「母乳育児支援を学ぶ会in四国第2回」。 まだまだ、道のりは遠いですが一緒に実現してくれる 仲間を募集しています
元記事
共同通信 2015年5月4日 17時24分 (2015年5月4日 17時27分 更新)
「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた人口推計(4月1日時点)によると、14歳以下の子どもの数は34年連続で減少し、1617万人となった。比較可能な統計がある1950年以降で最少を更新した。総人口に占める子どもの割合も過去最低の12・7%で、41年連続で低下した。
2014年に比べ16万人減った。内訳は、男子が828万人、女子が788万人。3歳ごとの比較では、12~14歳が347万人で最多。年齢が下がるほど減少し、0~2歳は309万人で、総務省は「出生数の減少に伴い、先細り傾向が続いている」としている。