赤ちゃんは哺乳活動からも世界や、母親とのつきあい方もまなぶようです

先日、このようなtwitterの投稿を見かけました。


tweetではこのように語っていました。
思い出しツイ。
発達障害、知的障害のある子の子育てで間違えやすいのがその子の行く場所行く場所のゴールで親が待っているというやり方。これだと子供の意欲と試行錯誤が育たない。
大切なのは送り出して、子供が不安で振り向いた時いつでも戻って来いという心構えである。
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これを見たとき、あ、これは授乳に慣れるまでの
赤ちゃんの動き方に対して、
お母さんもこうあった方がより早く楽になり、
子どもの成長で応用が利く!
と思いました。発達障害での、、、とのことですが、
どの赤ちゃんにとっても、いかにお母さんが、
我が子の動きを待てるかというのは
授乳のトラブルを解決してきている立場から見ると、
やはり同様に大きなポイントになるようです。


ギャン泣きする赤ちゃんの頭をギュッと
お母さんの乳首に押しつける授乳で上手く行く親子も
いることでしょう。

でも、ギュッと押しつけられることで、
不快に感じたり、赤ちゃんが自分で動いていいというのを
諦めたりすると、その後に授乳の姿勢を工夫するのが
少し時間が余計にかかる印象があります。

この図の下のような感じで
赤ちゃんが飲みたいときに飲みたい姿勢で飲むのに、
お母さんが何を助けて、何を待つかを、
母乳外来と名付けている、授乳の困りごと相談の外来で、
私もIBCLCとして、
お母さんと赤ちゃんとともに考えていけるよう
お勉強もきをつけています(*^▽^*)


赤ちゃん主導の授乳については
のDVDに詳しいです。


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about me: 坂出市立病院 産婦人科勤務 (外来のみ、H27年5月より)
      母乳外来しています。

2015年、四国でIBCLCに認定されるための継続教育単位の出る学習会の第1回目は宇多津で無事に終了しました。
興味のある方で参加出来なかった皆さまのために、2回目も設定できるよう準備していきたいと思います。


Commented by M at 2018-01-08 09:17 x
いつも記事、参考にさせてもらっています。

「その子の行く場所行く場所のゴールで親が待っているというやり方」はとても大切だと思いました。

わたしは授乳という問題を解決できなかった立場です。
(4ヶ月以上母乳外来に通いましたが、低体重、下顎が開かず深くくわえられない、食い気より眠気など、いろいろな条件から、どうがんばっても直母ができず、搾乳を哺乳瓶であげています)

哺乳瓶だと直母と違って、飲み方の姿勢を工夫するなどの赤ちゃんを助けるような動きが少ない?です(おそらく)。

「その子の行く場所行く場所のゴールで親が待っているというやり方」を意識できるといいな・・・
子どもと向き合って、親も成長していくんですよね、きっと。

がんばります。
by Dr-bewithyou | 2016-10-15 15:44 | 赤ちゃんの能力 | Comments(1)

赤ちゃんとのつきあい方の情報メモ。母乳育児支援(おっぱいライフ応援)をしている産婦人科医・IBCLC 戸田千のブログです♪ 下方の「ブログの説明」に利用上の注意もありますので必ずご覧になってください。


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