赤ちゃんは哺乳活動からも世界や、母親とのつきあい方もまなぶようです
2016年 10月 15日
tweetではこのように語っていました。
思い出しツイ。
発達障害、知的障害のある子の子育てで間違えやすいのがその子の行く場所行く場所のゴールで親が待っているというやり方。これだと子供の意欲と試行錯誤が育たない。
大切なのは送り出して、子供が不安で振り向いた時いつでも戻って来いという心構えである。
「その子の行く場所行く場所のゴールで親が待っているというやり方」はとても大切だと思いました。
わたしは授乳という問題を解決できなかった立場です。
(4ヶ月以上母乳外来に通いましたが、低体重、下顎が開かず深くくわえられない、食い気より眠気など、いろいろな条件から、どうがんばっても直母ができず、搾乳を哺乳瓶であげています)
哺乳瓶だと直母と違って、飲み方の姿勢を工夫するなどの赤ちゃんを助けるような動きが少ない?です(おそらく)。
「その子の行く場所行く場所のゴールで親が待っているというやり方」を意識できるといいな・・・
子どもと向き合って、親も成長していくんですよね、きっと。
がんばります。