生まれたばかりの赤ちゃんにわかるもの。できるもの。
2007年 07月 10日
ILCAのキャンペーングッズ達が、届きました。(註:ILCA=国際ラクテーションコンサルタント協会)
今年は「Welcome baby softly」が世界母乳週間の目標です。その目標をロゴにした風船や新生児のボディスーツ(産着?(笑))、タイマー、ハンドタオル。と、かわいいグッズもたくさん有るのですが、
DVD: "Delivery Self Attachment" in several languages
とか
BOOK: "The Amazing Newborn" by Marshall Klaus
とか
つまり、DVDや書籍もいい感じです。
DVDは、赤ちゃんが産後のカンガルーケア(厳密なカンガルーケアは早産児を対象としているものであるため、早期接触と言う言葉を使うことも有ります)で、自分でおっぱいを見つける姿を6分にまとめています。日本語の字幕も有って、ランセットに発表されたデータの映像化であることが説明されています。必死なのか、無心なのかはわからないけれども、何を探しているかもわからずに動いていた赤ちゃんがおっぱいにたどり着いた瞬間には、見ていても思わず笑顔になってしまいます。
本は、赤ちゃんの「知覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」「聴覚」など(順不同)の能力をかわいらしい写真で見せてくれる本です。おそらくカメラマンさんは、赤ちゃんをそれぞれひとりの人間としてファインダーに向かっているんだろうなあ、と思わせられるよい表情を撮った写真に、和みます。残念ながら英語ですが、写真がいい感じなので、手にしてみる値打ちは文章を読まなくても有るなあ、と思えます。
このDVDや本で和みながら、親や医療スタッフは赤ちゃんを優しく(=softly)にお迎えするためには何を目指すのか、どうすれば赤ちゃん嬉しいをプロデュース出来るのか、と言う事を考えるきっかけをくれることでしょう。
赤ちゃんと言うのは、今の、産科のシステムの中では「母親の付属物」と言う扱いになるのですが、そうでなくて「一人前の人間」だ、と、気にかけて付き合うことを、一人一人が心がける時に、また、赤ちゃんと暮らすママたちへの支援の姿も変わって行くのではないかと思わされる鮮明な映像達です。
利用法はおそらく色々あるかと思いますが、かわいい和む感じが素敵ですので、このDVDや本を手に取ることは和みのチャンスではないか、とも思います。
興味のある方は、是非、キャンペーンのサイトをご覧になってみてくださいね。









































