今日は夏至
2009年 06月 21日
ろうそくをともしたこともある日です。
キャンドルナイトのサイトを
懐かしく眺めました。
今日が一年で一番、夜が短い日。
そして、その短い夜に、少しでも電気の無駄遣いを省こう、
というイベント。
電気を作ると二酸化炭素ができる。
水道の水をくむと、電気を使って二酸化炭素ができる。
そのままでは、地球の木々の力では、
それを全部分解できなくって、地球の温度を上げてしまう。
私はそれを、GLAYの活動から学びました。
(青臭かった頃の彼らは、結構社会活動にも
首を突っ込んでいたのです)
1970年の大阪万博の時代、
科学万能で、未来には明るいことしかありませんでした。
1980年代後半からのバブル崩壊の時代、
世の中は上向きに進むばかりじゃないと知りました。
でも、本当のところ、
そんなに世の中、変わっているのでしょうか。
どうか、明るい未来を生み出す
選択肢を私たちが選ぶことができますように。
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